ワタシが洋楽にモノゴゴロついた頃に購入したレコードでもある、「ゲット・ラッキー」ラヴァーボーイの紹介です。
画像を見られて、オッ!と思われた方は即購入ですね(笑)。こんなCD出てました!手元に届いたのは、ナント!スリップケース仕様の25周年アニヴァーサリー・エディション!よってボーナス・トラック入りです。3曲のボーナスは何れも未発表のデモテイクです。
オリジナルのプロデュースはBON JOVIで有名なブルース・フェアバーンですので、この時代のポップ&ハードロックの典型版ですね(良い意味で)。またボーナスのデモは、まさにLOVERBOYの真の姿、まだ垢抜けない「カナダの田舎モン」バンドって感じで好感が持てます。まー、プロデュースでここまでカッチリと決まるってところでしょう。
このアルバムは彼らの2枚目に当たるワケで、1枚目がヒットし、まさに勝負を賭けたアルバムだったと言えます。実際、1曲目「それ行け!ウイークエンド」は日米ともにヒットし、80年代を代表する曲になりましたし、その後のアルバムやサントラ(「TOP GUN」等)でも確実にファンを裏切らない作品をリリースしてくれました。
しかしながら、90年代にもなると彼らのようなバンドはリスナーには飽きられ(ワタシもそのうちの一人ですが・・・)先細りになってしまいます。
とはいえ、80年洋楽を愛する皆様は、LOVERBOYのベスト盤は必修ですし、ベストがお気に入りになられた方は、次はこの「GET LUCKY」のボーナス入りをお勧めします!
画像を見られて、オッ!と思われた方は即購入ですね(笑)。こんなCD出てました!手元に届いたのは、ナント!スリップケース仕様の25周年アニヴァーサリー・エディション!よってボーナス・トラック入りです。3曲のボーナスは何れも未発表のデモテイクです。
オリジナルのプロデュースはBON JOVIで有名なブルース・フェアバーンですので、この時代のポップ&ハードロックの典型版ですね(良い意味で)。またボーナスのデモは、まさにLOVERBOYの真の姿、まだ垢抜けない「カナダの田舎モン」バンドって感じで好感が持てます。まー、プロデュースでここまでカッチリと決まるってところでしょう。
このアルバムは彼らの2枚目に当たるワケで、1枚目がヒットし、まさに勝負を賭けたアルバムだったと言えます。実際、1曲目「それ行け!ウイークエンド」は日米ともにヒットし、80年代を代表する曲になりましたし、その後のアルバムやサントラ(「TOP GUN」等)でも確実にファンを裏切らない作品をリリースしてくれました。
しかしながら、90年代にもなると彼らのようなバンドはリスナーには飽きられ(ワタシもそのうちの一人ですが・・・)先細りになってしまいます。
とはいえ、80年洋楽を愛する皆様は、LOVERBOYのベスト盤は必修ですし、ベストがお気に入りになられた方は、次はこの「GET LUCKY」のボーナス入りをお勧めします!
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