DURAN DURANの来日公演から早一年。今日は同じ会場のオリックス劇場に、「THE SHOW / A TRIBUTE TO ABBA」公演を観に行ってまいりました!
このコンサートは注意書きがあり、「この公演はABBAそのものの出演はありません。トリビュートバンドが、ABBAの楽曲を演奏する公演となります。」とあります。
そりゃそうですよね。しかしながら、モチロン観客はABBAの幻影を体験する事を楽しみにしています。
その心配は1曲目の「SUMMER NIGHT CITY」で吹っ飛びました!演奏もカッチリまとまって、フロントの2人の女性ボーカルも違和感なし!
楽曲はABBAの曲で占められているので、予習など全く必要無しですね。
「TAKE A CHANCE ON ME」へと流れ、「I DO I DO~」では、オリジナルABBAツアーメンバーのサックス奏者であるウルフ・アンダーソンをフューチュア。
「FERNANDO」ではスクリーンに歌詞が表示され、オーディエンスと大合唱等。「SOS」を含むアコースティック・セットを挟み、仮想ABBAを疑似体験させてくれます。
「I HAVE A DREAM」では、地元の少年少女合唱隊とのコラボもあり、フレンドリーな雰囲気で。
中盤の「THE WINNER~」はやっぱり後期の名曲。トリビュート・バンドと解っていても、涙腺が緩みます(涙)。
「MAMMA MIA」は映画の公開ともリンクして、今が旬なナンバー。その後も(曲順はメモってなかったので順不同でスミマセン)「CHIQUITITA」「MONEY MONEY~」など、ヒット曲を連発です。
ただ、演出においてスクリーンには、ABBAではなく(著作権の問題があるのでしょう)、THE SHOWのメンバーがアップされる映像が流されるので、途中まるで「STARS ON」(=当ブログをご訪問されるかたはお解かりですよね?)のライブを観ているような錯覚も。
今回のバンド構成は、さすがにパンフにあるようなフルオーケストラ仕様ではないものの、フロントの4人以外では、前述のサックス奏者ウルフの他に、ドラム・ギター・ベースにキーボード&ブラス奏者、バックコーラス2人に加え、ストリングスカルッテト(とても陽気でアグレッシブ!!)、分厚い音を聴かせてくれました。
サックスソロやバンドメンバーのソロの時に、フロント2人の衣装換えがあり、曲に合わせてタイムスリップ感を高めてくれます。
終盤「DOES YOUR MOTHER~」では当然ビヨルン役がメインボーカルをとるのですが、この時はバックコーラスの2人の女性ボ-カルをフューチュア(この間、フリーダ&アグネタ役は衣装換え)ですが、これが最高に盛り上がります!!
お約束の「DANCING QUEEN」、そして「GIMMIE!~」は説明不要の盛り上がり!
最後は再び少年少女合唱隊も登場、「THANK YOU FOR THE MUSIC」で締めてくれました~~。
総じて、このTHE SHOWというバンド、カバー・バンドでも、コピー・バンドでもなく、ABBAに対するリスペクトを忘れない真の「トリビュート・バンド」であることを認識させられました。
ご紹介した曲以外にも、「SUPER TROUPER」を含め、演って欲しかった曲は一通り演奏されたので、お腹いっぱいに、ABBAの楽曲の良さを堪能できました。
モチロン、このブログ投稿の今もABBAのCDが周ってます!!!
PS 本家ABBAが12月に新曲をリリースすることが決定!グループとしてのパフォーマンスは無いようですが、これも待ち遠しいです!
このコンサートは注意書きがあり、「この公演はABBAそのものの出演はありません。トリビュートバンドが、ABBAの楽曲を演奏する公演となります。」とあります。
そりゃそうですよね。しかしながら、モチロン観客はABBAの幻影を体験する事を楽しみにしています。
その心配は1曲目の「SUMMER NIGHT CITY」で吹っ飛びました!演奏もカッチリまとまって、フロントの2人の女性ボーカルも違和感なし!
楽曲はABBAの曲で占められているので、予習など全く必要無しですね。
「TAKE A CHANCE ON ME」へと流れ、「I DO I DO~」では、オリジナルABBAツアーメンバーのサックス奏者であるウルフ・アンダーソンをフューチュア。
「FERNANDO」ではスクリーンに歌詞が表示され、オーディエンスと大合唱等。「SOS」を含むアコースティック・セットを挟み、仮想ABBAを疑似体験させてくれます。
「I HAVE A DREAM」では、地元の少年少女合唱隊とのコラボもあり、フレンドリーな雰囲気で。
中盤の「THE WINNER~」はやっぱり後期の名曲。トリビュート・バンドと解っていても、涙腺が緩みます(涙)。
「MAMMA MIA」は映画の公開ともリンクして、今が旬なナンバー。その後も(曲順はメモってなかったので順不同でスミマセン)「CHIQUITITA」「MONEY MONEY~」など、ヒット曲を連発です。
ただ、演出においてスクリーンには、ABBAではなく(著作権の問題があるのでしょう)、THE SHOWのメンバーがアップされる映像が流されるので、途中まるで「STARS ON」(=当ブログをご訪問されるかたはお解かりですよね?)のライブを観ているような錯覚も。
今回のバンド構成は、さすがにパンフにあるようなフルオーケストラ仕様ではないものの、フロントの4人以外では、前述のサックス奏者ウルフの他に、ドラム・ギター・ベースにキーボード&ブラス奏者、バックコーラス2人に加え、ストリングスカルッテト(とても陽気でアグレッシブ!!)、分厚い音を聴かせてくれました。
サックスソロやバンドメンバーのソロの時に、フロント2人の衣装換えがあり、曲に合わせてタイムスリップ感を高めてくれます。
終盤「DOES YOUR MOTHER~」では当然ビヨルン役がメインボーカルをとるのですが、この時はバックコーラスの2人の女性ボ-カルをフューチュア(この間、フリーダ&アグネタ役は衣装換え)ですが、これが最高に盛り上がります!!
お約束の「DANCING QUEEN」、そして「GIMMIE!~」は説明不要の盛り上がり!
最後は再び少年少女合唱隊も登場、「THANK YOU FOR THE MUSIC」で締めてくれました~~。
総じて、このTHE SHOWというバンド、カバー・バンドでも、コピー・バンドでもなく、ABBAに対するリスペクトを忘れない真の「トリビュート・バンド」であることを認識させられました。
ご紹介した曲以外にも、「SUPER TROUPER」を含め、演って欲しかった曲は一通り演奏されたので、お腹いっぱいに、ABBAの楽曲の良さを堪能できました。
モチロン、このブログ投稿の今もABBAのCDが周ってます!!!
PS 本家ABBAが12月に新曲をリリースすることが決定!グループとしてのパフォーマンスは無いようですが、これも待ち遠しいです!
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