特に雨は怖いでしょうね。照明に反射する地面はドライバーにとって凄く見づらいコースになりますから。
予選はドライだったので攻めてましたね。
可夢偉君はM・シューマッハにつぐ予選10番手です。
同僚のベテランN・ハイドフェルドが14番手ですから可夢偉君は凄いと思います。
ポイントランキングも現在12位で上出来でしょう。
シンガポールが終わるといよいよ日本GP!
決勝でいい成績でフィニシュして、勢いそのままに日本GPに凱旋して欲しいです!
M・シューマッハファンとしてはメルセデスGPに復帰する事は凄く楽しみです。
4年のブランクがありますし年齢的な事もあるけれど刺激的ですね!
日本人としては小林可夢偉君がザウバーF1のレギュラーシート確保は嬉しいニュースです。
まだ彼が小学生の頃、兵庫県の猪名川サーキットでカートレースに一緒に出ていました。
物凄く無茶なドライブをする彼をよく覚えています(コースアウトもよくしてました)。
彼のファイティングスピリット溢れるドライビングスタイルはその頃から変わってないと思います。
来年はF1全戦TV観戦しようっと(^^)
http://www.formula1.com/のタイミングモニターで観戦していたら33周目降雨中断と出た。
またしてもPPはブラウンGPのJ・バトン。
開幕戦に続き2戦連続PPだ。
同僚のR・バリチェロも2列目4位からのスタート。
やはりサイズオーバーのリアディフェーザーが効いているのだろうか・・・・・
期待のフェラーリはK・ライコネン9位、F・マッサ16位。
決勝に期待したいが無理か・・・・・
F1開幕戦が終わった。
ブラウンGPのJ・バトン、R・バリチェロの1-2フィニシュだった。
スーパーソフトタイヤのデグレーションが大きいなかトップ走行のJ・バトンのマシンは問題なくこのタイヤを履きこなしていた。
マシンがタイヤにマッチングしているようだ。
フェラーリファンである私には残念な結果となってしまった。
2台とも完走できずにリタイヤとなってしまった。
しかし今年のマシンは綺麗ではないなぁ。
F2008とF60(2009)を比べると美しさが全然違う。
シーズンが進むと見慣れるのだろうか?
F2008↓
F60(2009)↓
F1が開幕したがフェラーリ、レッドブル、ルノーからディフューザーに対する抗議を出されていたブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズがフリー走行で上位にきている。
今季大幅なレギュレーション変更により従来よりダウンフォースが低下している。
そんななかでサイズの大きいディフューザーは有利であることは確かだ。
マシンのリア下部に取り付けられているディフューザーはマシン下面の気流を速くスムーズに流すことでダウンフォースを増加させる空力装置であるからだ。
レース審査委員会がフェラーリ、レッドブル、ルノーから出された抗議を退けたと発表した。抗議した3チームは直後に控訴する意志を表明した。
レギュレーションの解釈の問題だとは思うが開幕からいきなりゴタゴタ・・・・・
明日の予選でよくマシンを見てみようっと。