以下毎日新聞 2012年12月19日 21時14分より引用。
国土交通省は19日、三菱自動車が10年11月以降4回にわたり届けた軽自動車のエンジンオイル漏れのリコール(回収・無償修理)で、不具合情報の入手からリコールを決めるまでの対応が消極的で国交省への報告も不適切だったとして、同社を口頭で厳重注意した。リコール対象車は計約176万台で国内過去最多。同省は近く道路運送車両法に基づき同社を立ち入り検査し、法令違反がなかったか調べる。
対象車は96年1月〜06年4月生産の「ミニカ」「トッポBJ」「タウンボックス」「ミニキャブ」「eK−WAGON」「eK−SPORT」「eK−CLASSY」「eK−ACTIVE」の8車種と、日産ブランドで販売する「オッティ」「クリッパー」の2車種。エンジンからのオイル漏れを防ぐゴム製部品などに不具合があり、オイルが漏れて警告灯がついたりエンストする恐れがある。事故の報告はないという。
私も20年ぐらい前に1台だけ三菱自動車を購入した事があります。
ディスクブレーキの最初の効き具合があまくて、ちょっと怖かったのでディラーに持ち込んでメカに乗ってもらうと「こんなもんですよ」との回答。
アホか!絶対あまいんじゃ!って事で知り合いの中古車屋に持ち込んで乗ってもらうと「こら~アカンわ!あますぎる!」って事でディラーに電話してもらいディスクの研磨をさせた事があります。
また知人のこれは三菱自動車のランサーエボリューションでも色んな不具合が見つかってますが、ディラーは内緒で修理するだけ・・・・・
ランエボって三菱自動車のシンボル車と違うん?リコールせえへんの?
まぁあの1台以外はHONDAやTOYOTA車に乗ってます。
ホンマ信用でけへん自動車会社ですわ!
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