
Formula 1 2021シーズンは序盤レース中のアクシデントが多い。
マシンに関するメカニカルトラブルは致し方ないがコーナーでアウト側が一歩も引かない幼稚な行為が多過ぎる。
厳しいレギュレーションによりマシンによる圧倒的優位性はない。
タイヤはピレリのワンメイクのためコンパウンドは選べてもここの選択肢も少ない。
残るはチームとドライバーの能力。
ココもトップチームになるほど差はなくなる。
結果としてコーナーでアウト側から強引に被せるなどバトルで引かない行為が見られる。
またイン側もアウト側に車両1台分残せるコースでも残さずアウト側に膨らむなどブロックとは言い難い行為も見受けられる。
接触もしくは押し出されるとお互い上記の言い合いになる。
レースは「紳士協定」で成り立っている。
日本ならFIA傘下JAFやYAMAHA、各コースなどのライセンス講習受けたでしょう。
いつの時代も変わらない。
コース上で爆走はOKでも暴走は許されない。
バトルではなくマシントラブルだったがイモラでアイルトン・セナのヘルメットがコックピットからうなだれた衝撃と悲しみは忘れない。
「コーナーはイン側優先」は全てのレースの基本
コレがプロの行為(25:54から)↓
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