Sabai Dee Mai Krab ?

微笑みの国タイランドから気ままに、思いつくままにトラベルアドバイザーが綴っていきます。

タイの魅力

2019-10-21 09:27:58 | 旅行
サワディー・クラップ

『あなたはタイの何に魅力を感じているのでしょうか?』

「微笑みの国タイランド」「ゴルフ天国タイランド」「スパ天国タイランド」「グルメ天国タイランド」
様々なキャッチで新聞広告などの旅行広告を賑わあせているのがタイです。

日本人観光客はタイに年間約160万人の方が訪れています。(2018年統計)
2014年、15年の落ち込みから過去最高の数字になっています。

では、その日本人観光客はタイの何に魅力を感じて訪れているのでしょう。
様々な要因はあるでしょう。
タイの文化に触れたい・・・そのような方も増えてきているのは事実です。
田舎のホームステイを希望される問い合わせも増えてきています。

当然、リピーターの方も増えてきています。
年に数回渡航される方も珍しくありません。
仕事以外で。
そのような方の多くはゴルフとその後のマッサージに魅力を感じているようです。
日本ではない一人に一人のキャディー。
まるでプロゴルファーのような気分さえ味わえます。
コースも年中青々として素晴らしいコースも多いです。

しかし、誰でも陥りやすいのが「慣れ」からくる油断です。
そして「慣れ」からくる「何でもあり」的なタイを舐めてかかる方。
何かミステイクしてもお金で解決?
それはかなり前のタイにはあったでしょう。
私も30年前からタイを知っていますが、
その当時のことであって今は通用しないことの方が多いです。

さらに「慣れ」からくる事故との遭遇。
バイクタクシーでの転倒事故、
繁華街でのすり、
歩きたばこの「ポイ捨て」、
夜の情事での盗難や刑事事件。
様々な問題を引き起こしています。

当然のようにお助け電話が入ってきますが、
助けられることと助けられないことなどがあります。

楽しくタイでの旅行をして頂くためにしつこいように注意していますが、
聞く耳持たずの方が後を絶たず年に数件は大事になっています。

「旅の恥はかき捨て」誰が言ったのでしょうか?
何処に行っても日本人としての節度ある行動をしましょう。

1年ぶりの投稿です

2019-10-21 08:54:22 | 日記
サワディー・クラップ

ほぼ1年ぶりの投稿です。
前の投稿は「そろそろ雨期明け」でしたが、
バンコクは10月17日に雨期明け宣言が気象庁から発表されました。

タイの観光シーズンの到来です。

この1年間様々な事業を手掛けてバタバタ状態。
今も続いていますが少し落ち着いたので・・・

事業は独りでは到底無理があります。
私の場合はプロジェクトチームを組んで事業を開始しましたが、
それぞれの事業で一つの事業体に仕上げていく作業がこれからの数か月です。

事業体に仕上げる。
それは立ち上げた事業をしっかりと運営していける有能な人材です。
言葉は悪いですが「給与を貰いに来る」人材は必要としません。
全てのポジションで会社をより発展させ業績を伸ばし、
「私はこれだけの仕事をしています、だからこれだけの給与を」と言えるだけの人材が欲しいのです。

旅行業のスタッフは「私と24時間連絡が可能」と言うことが条件で仕事しています。
それに付いてきている現在のタイ人スタッフはいつでも独立できる人材に育ちました。
旅行業は予約をすることが仕事ではありません。
多くの日本の旅行会社は「予約して仕事が終わった」と勘違いしているところが多いようですが、
日本の旅行会社はお客様のご旅行が完結するまでケアするのが仕事です。
我々のような現地旅行会社は「滞在中のお客様のケア」をすることが仕事です。
だから24時間私と連絡取れることが・・・となるわけです。

話を戻しますが、
ここ数か月で事業体を最低二つは?いや本当は4つなのですが、
当初は統合した形でも・・・
それを分離する時には当然経営に携わる人材、
給与を受け取るのではなく出す側に回れる人材。
普通の事業は24時間の対応は殆ど必要ありませんが、
土日祝祭日など経営陣に加わっていく人材には関係のない話です。
しかし、人は皆休みがなければ続きません。
休みが取れる時には2週間?1か月?的な休暇も経営陣は可能な事業体に仕上げていきます。

我と思われる方はお問い合わせください。
詳しくお話致します。

1年ぶりの投稿は人材発掘のための投稿になってしまいました。