捜索中の三毛ちゃんを無事保護しました。
不妊手術をしていなかった為の発情→脱走→妊娠・・・。
妊娠はある程度想定していたのですが、妊娠後2週間は経っていたそうです。
という事は脱走直後に妊娠したという事になります。
保護直後に病院で不妊手術を受け分かった事です。
愚痴っぽくなってしまいますが、譲渡条件に去勢・不妊手術の実施は必須事項です。
生後5ヶ月頃にしていただけるよう誓約書にも記載してありますが、三毛ちゃんは生後半年を過ぎている子なのです。
毎夜発情の為に鳴く事も猫自体に相当のストレスがかかりますし、交尾の為に外に出ようとします。
それが本能だからです。
本能を断ち切らないと永遠にストレスと戦うメス猫がそこにいるのです。
いつまでも捕まらず、外で子供を生んでいたらどうなるでしょう。
そのまた子供が子供を生み・・果てしなく不幸な猫は増え続けます。
病気、怪我、事故、虐待、餓死、外で生きる猫に幸せはありません。
うまく餌を貰っている子でも、外猫の時命はわずか数年。
忙しさを理由に不妊手術を先延ばしにしないで欲しいのです。
不妊手術をしていなかった為の発情→脱走→妊娠・・・。
妊娠はある程度想定していたのですが、妊娠後2週間は経っていたそうです。
という事は脱走直後に妊娠したという事になります。
保護直後に病院で不妊手術を受け分かった事です。
愚痴っぽくなってしまいますが、譲渡条件に去勢・不妊手術の実施は必須事項です。
生後5ヶ月頃にしていただけるよう誓約書にも記載してありますが、三毛ちゃんは生後半年を過ぎている子なのです。
毎夜発情の為に鳴く事も猫自体に相当のストレスがかかりますし、交尾の為に外に出ようとします。
それが本能だからです。
本能を断ち切らないと永遠にストレスと戦うメス猫がそこにいるのです。
いつまでも捕まらず、外で子供を生んでいたらどうなるでしょう。
そのまた子供が子供を生み・・果てしなく不幸な猫は増え続けます。
病気、怪我、事故、虐待、餓死、外で生きる猫に幸せはありません。
うまく餌を貰っている子でも、外猫の時命はわずか数年。
忙しさを理由に不妊手術を先延ばしにしないで欲しいのです。