ぼっこちゃんご満悦日記

ウロコインコの平和な日々

お留守番と呼び鳴き

2012年01月15日 | 飼育環境
ウロコインコさんは、セキセイさんに比べて本気で鳴いたときは結構ボリューム大なんですが
ぼっこちゃんの場合は、呼び鳴き以外はほとんど鳴かないので特に気にならないです。


最初の数ヶ月は外出、お風呂、トイレなど少しでも姿が見えなくなると
「ケーケー!」ってかごに張り付いて、ちょっと文鳥さんの呼び鳴きにも似た感じで鳴いていました。

↑「子猿化」

↑かなり必死

でも徐々に生活パターンに慣れてきたみたいで
外出の時は、支度し始めた段階で、羽づくろいモードやおもちゃ遊びモードになってそのままお留守番。


まだトイレ行くときは少し鳴くんですが(すぐに帰ってくること分かっているからかな)、
2、3回大きく鳴いて、あとは尻すぼみになっています。
こっそり覗き見ると、えさを食べながら様子見みたいな感じだったりして本気度も低そう。

掛川花鳥園のメキシコインコさんは結構頻繁に鳴いていたような気がしますが
近い仲間でもタイプが違うのでしょうか。
またセキセイさんみたいな、さえずりはほとんどないみたいです。
昔実家で飼っていたセキセイさんは、超おしゃべり上手さんで
小さな声で一日中ずっとごにょごにょ、寝ながらもしゃべっていたのですが
ぼっこちゃんは、朝起きて5分くらいだけ、小さな声で
「ぼっこちゃん、おいで。ぴぴ、ぴきゅう。」とさえずっています。
(たぶん飼い主以外には「ぼごじゃんいで」くらいにしか聞こえないかもしれませんが・・・)


↑ブログ用の写真を撮るインコカメラマン


↑レンズカバーしまっていることに気づいたインコカメラマン


↑カバーを手動で開けようとするインコカメラマン

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