7月25日からぼっこ現代美術館で開催されている「ぼっこ展2017」。
もう、みなさんは行かれましたでしょうか?
今日は展示会の中から、注目作品をピックアップ!
今回の「ぼっこ展」には歴代のぼっこアートは勿論、この展示に合わせ発表された新作もあるんです!!
メイン会場(リビング)の作品群に展示されている一枚の作品。
今回の目玉の一つ。
作品名は「インコ天動説」。
相方画伯(2017、水性ペン)
インコ界で「コペルニクスの再来」とささやかれているぼこ山相方画伯の新作。
そこに描かれているのは我々の地球の成り立ち。
我らが地球、実は2羽のウロコインコが動かしているという事実!!
そして、その2羽が寄って立つ足下には・・・。
人類文明が「天動説→地動説」と科学的展開をみせて500年。
その叡智を覆す恐るべき新提言!!!
各国の科学アカデミーや宗教界では議論噴出!!
この問題作・・・
作品の意図は何なのか?
当ブログがおこなった相方画伯への独占インタビューによると・・・
「これはひとつの概念世界だ。
宇宙真理をウロコインコで具現化したものである。
これは人類文明への啓示である。
我々人類は、ウロコインコに生かされていることを、知るべきである。」
何を言っているかよく分からないのですが、宇宙の摂理にウロコインコがかかわっている、と言いたいようです。
どうですか?
みなさんの生活はウロコインコによって動かされていませんか?
ウロコインコによって世界が形作られていませんか?
どうやら「ぼっこ展」は、アートの世界を超え、思想的世界にまで影響を及ぼそうとしているようです。
これはひとつの危険思想なのかもしれません。
ご来場予定の皆さんはご注意下さい。
きわめてキケンです!!!
次回は・・・
「ぼっこアートの裏側を、もふもふ大公開!!」
※運営委員会から
ご来場予定の方はお早めに運営委員会のほうへご連絡ください
また刺激が強いため、持病をお持ちの方はかかりつけの医師へご相談の上、ご来場をご検討下さい
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