バレーボールからのラーメン

今日は、精神障害者ソフトバレーボールの練習で、多摩センターに来ました。今朝から胃が痛く、練習中は思うように体が動かずに、ミスをたくさんしましたが、キャプテンの練習が辛かったら僕に言ってね、楽しくプレーしよう

という言葉にとても救われました。

　帰り道、せっかく多摩センターまで来たんだから、美味しいものを食べようと思い、検索をして、らぁ麺はやし田　へ入ってみました。そして、一番高い、特製のどぐろそば1200円

にチャレンジしました。なんと、チャーシューが５枚も入っていました。そして、まっすぐな麺は、少し茶色く、どうしてかと思ったら、全粒粉を使っているそうです。

さっぱりとした醤油味で、あっという間に食べ終わってしまいました。

盛り付けも綺麗に整えてあって、店内も木目調の清潔な感じで、

口コミに書いてあった、上品なラーメンという言葉は、ピッタリです。

店員さんも優しい感じで、安心してひとりで食べることができました。

良い夕ご飯だったな〜

私ってカワイイな

いつも頭の中の私が、しょっちゅう私に「あんたなんか死んでしまえ」と悪口を言ってくるのに、ホトホト困っていたのですが、昨夜は、「わたしってカワイイな」と言ってくるではありませんか!

なんだなんだ一体どうしたんだ!

何という嬉しい変化!

「わたしってカワイイな」ふふふ

就職ってタイヘンだ

今日は、障害者就職支援施設にて、適正検査の１回目を受けました。最初は筆記テストで、簡単な計算を解いたり、同じ図形のものを合わせたり、文章の欠けたところを埋めたりするものでした。これが、なかなか難しかった。小学校で習ったはずの計算ができません…。気分が落ちたところで、次は簡単な作業をするテストでした。なるべく早く棒を並べたり、細かい部品を組み立てて穴に入れたり、これまた疲れるものでした。頭が痛くなってきたところで、最後はパソコン入力のテストでした。決められた数字や文章を入力したり、間違っている箇所を直したりするもので、私は不正解のオンパレードでした。トホホ…世間のみんなって、スゴイんですね。私は就職できるのだろうか。道のりは遠いです。

危機対処能力

先日は、就職支援施設の方から、何か傷つくことを言われたのですが、

私は全くその内容を思い出せないのです。一言も思い出せない。

これは、危機対処能力が上がった結果なのかもしれません。人のいいところを見つける練習を日々重ねていて、施設の人の、面白そうな様子とか、私の話を聞いてくれたことのみが、記憶に残っています。　

その施設には、これから１年ほど、お世話になろうと考えているので、職員さんの嫌なところは忘れ、私に利益になることだけ、覚えているようにしていきたいです。

ちょっとした冒険

八王子にある一風堂に入りました。以前、一回入ったときに、店員さんが親切だったのです。しばしば料理店で、店員さんから嫌がらせされてしまう私としては、一人の外食は少し勇気のいる冒険です。

今日の店員さんも親切でした。少し愛想が無いけど、意地悪ではない感じです。

ラーメンは、玉子極みからか麺にしました。最初に玉子を半分にして、スープにからめて食べたところ、思ったより辛くないと思い、次は麺をズズーっとすすると、おお、ごめんなさい、誰か助けてください、と頭の中で叫んでしまいました。口の中が燃えました。……店内が混んできたので、この辺で終わりにします。それではまた。