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2012年の解禁日は11月15日。
会社のグラスで飲み比べ(ワインもグラスも)記事ネタの為に、当日3種類のヌーヴォーワインと10種類のワイングラスで夕方に飲み比べをしました。
写真左から大丸ピーコックで買った金賞受賞(何のだろう?)とあったペットボトルで1470円くらいのヌーヴォー。
中央はベタにジョルジュ デュブッフのスタンダードなヌーヴォー。
右がボキューズの。
改めて感じたのは近年「ヌーヴォーなのに濃厚!」みたいなコピーばかり見かけますが、それがいいと思っているのかやたら濃くて重くて、新酒らしい軽くてフルーティーで瑞々しいというヌーヴォーが減っているのではないかと…。
上記3本で一番らしかったのはペットボトルのですから。笑
ペットのヌーヴォーは小ぶりなグラスでおしゃべりしながら飲むのが一番らしかったのですが、
ジョルジュ デュブッフは赤ワイン用のグラスで食事と一緒にという気分でしたし、
ボキューズのに至っては写真に映っているボルドータイプのワイン用のグラスで思いっきり開かせないと固いし、クリームソースの何かとあわせねばと思う程でした。
500mlというボトルもやたら見かけたし、気分を味わうならスーパーで売っているペットボトルでいいのかも。
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