前述した買い物は寄り道で、この日の目的はこれだったのです。
・・・その前に更に寄り道しているのですが・・・これはまた今度。
フランス行く度に当美術館には行くくらい好きな作家のですが、好きなものの傾向というか、好きのアプローチが変わってきているように思いました。
今回は美術館改装のために運良く日本で見れる運びとなったのですが、作品が多すぎるので前半と後半で作品を入れ替えての展覧会です。
うかうかしている間に前半が終わりそうなそんな週末に行ったのですが、思ったよりは空いていた様な、でも作家の割りには混んでいた様な・・・(笑)。
パリの美術館は生前の邸宅をそのまま改装して美術館になっているので、丸ごと鑑賞できるのですが、それ自体も鑑賞してしまうので、「こんな絵もあったっけ?」という発見はありました。
しかし割りに古い建物である上野の美術館に比べて、展覧会ごとにパネルを作りパーションだけで順路を作るここでは、尚の事鑑賞する雰囲気がつまらなくなってしまうのは仕方ありません。
なんて言いつつ日本語のレゾネが増えるのは喜ばしいことですし、勿論この機会を逃す手もないので、後半もゆっくり見に行く予定です。
そしてまたパリに行ったらどう改装されたのか見に行く楽しみも増えたって事ですね。
・・・その前に更に寄り道しているのですが・・・これはまた今度。
フランス行く度に当美術館には行くくらい好きな作家のですが、好きなものの傾向というか、好きのアプローチが変わってきているように思いました。
今回は美術館改装のために運良く日本で見れる運びとなったのですが、作品が多すぎるので前半と後半で作品を入れ替えての展覧会です。
うかうかしている間に前半が終わりそうなそんな週末に行ったのですが、思ったよりは空いていた様な、でも作家の割りには混んでいた様な・・・(笑)。
パリの美術館は生前の邸宅をそのまま改装して美術館になっているので、丸ごと鑑賞できるのですが、それ自体も鑑賞してしまうので、「こんな絵もあったっけ?」という発見はありました。
しかし割りに古い建物である上野の美術館に比べて、展覧会ごとにパネルを作りパーションだけで順路を作るここでは、尚の事鑑賞する雰囲気がつまらなくなってしまうのは仕方ありません。
なんて言いつつ日本語のレゾネが増えるのは喜ばしいことですし、勿論この機会を逃す手もないので、後半もゆっくり見に行く予定です。
そしてまたパリに行ったらどう改装されたのか見に行く楽しみも増えたって事ですね。
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