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amazon best books 2011

2011-12-16 | book

年の瀬になると色々なランキングが出るようでアマゾンでも
トレンドを眺めてみるつもりでチェックしてみて勝手な感想でも綴ってみます。


まずは和書総合

ラノベと実用書とコミックスだけ…。
活字離れが如実に出ているというか、さすが漫画大国・JAPANと言うべきか…。
樫木さんはBody+とかで見ていて「この年には見えないな~」と思っていましたが、こんなに人気とは…。
タニタを超しているんですよ!
いわゆる文芸がなくって淋しいです。



というわけで文芸・文庫・新書・ビジネスほかというランキングを見てみれば…

半分くらいはラノベでしょうが、その他読まない(読んだことない)作家ばかりで、流行?に左右されていない私の読書。
と言っても読書なんて超個人的なもので本来は流行もなにもないと思うのですが。
それより20位に「星を継ぐもの」が入っているのがびっくりです。
これが私の唯一読んだことのある本ですが、なんで今更?と思いつつ、漫画の新刊コーナーにこれ?が並んでいたので、漫画化で再読されているんでしょう。



コミック・ライトノベルほかでは、

ワンピースっていうのは分かりやすいですが、これだけワンピースが入っているのにNARUTOが入っていないのが逆に不思議…。
私の周りではNARUTO派?が多く、さが読んでいるせいでぴは「なむと~」とか言っているし、アメリカのいとこもナルトは好きだ(と思う。額当て買っていたし)
テルマエ・ロマエも面白いと思うけど、だったら文芸で塩野さんの本が何か入ってもいいじゃないか、とつい思ってしまう。
中村 光のは荒川より聖なんだ、というのが新しい発見かな。


事業部おすすめを見て、
新しいのも(いつだったか)出ていたし雪風シリーズ読み直そうかな、と思ったりしたけど、
社会人ならとりあえずジョブズくらいは読むべきなんだろう。苦笑


ダヴィンチとかを見るとまた違っていそうなんだと思いました。
そういうのがあったら久しぶりに買ってみようかな。







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