近くに住む義母を眼科へ連れていった。
義父が昨年亡くなってから、病院と買い物に連れて行くのがわたしの役割。
眼科の帰りに買い物。
「何か要るものはないかい?」と聞いてくれるのだか、一人暮らしとなった義母に買ってもらうわけにはいかない。
「買い物はたっぷりしてあるから、なにもいらないです。」と言うも、「これ、食べるやろう?」と、寿司のパックやお惣菜のパックやお菓子などをカゴへ入れていく。
あまり断りすぎても…と、結局、買ってもらってしまった。
義母は感謝の気持ちをかたちにしたかったのかな?
いつまでも母は母という母性なのかな?
と甘えることにした。
なんだか、トボトボとやっとの思いで歩いている姿をみると切なくなった。
義父が昨年亡くなってから、病院と買い物に連れて行くのがわたしの役割。
眼科の帰りに買い物。
「何か要るものはないかい?」と聞いてくれるのだか、一人暮らしとなった義母に買ってもらうわけにはいかない。
「買い物はたっぷりしてあるから、なにもいらないです。」と言うも、「これ、食べるやろう?」と、寿司のパックやお惣菜のパックやお菓子などをカゴへ入れていく。
あまり断りすぎても…と、結局、買ってもらってしまった。
義母は感謝の気持ちをかたちにしたかったのかな?
いつまでも母は母という母性なのかな?
と甘えることにした。
なんだか、トボトボとやっとの思いで歩いている姿をみると切なくなった。