僕といっしょ

猫と猫と漫画、時々ヅカな日々

名前に意味はない

2013-12-02 21:26:23 | 映画
相変わらずロミジュリに夢中です。

私の1番好きなシーンはバルコニーの誓い。
2人が一目で恋に落ちた晩、
ジュリエットの部屋のバルコニーにロミオが上ってくるシーン。

この時ジュリエットはロミオを想って、
夜空の星たちがみんな微笑んでいる~
ってちょっとアブない事を歌ってます。
恋ってスゲエ。

↑これはロミオが帰る時、はしごを下りかけてでも名残惜しくてまた上って
キスをして、
おやすみ
と言うシーンハフン

2人は敵対するふたつの一族同士だから、許されざる恋なのですねー。

だからジュリエットは、
お父様と縁を切り~その名を捨てて~
それが無理ならせ~めて~わたしを愛して~
わたしもキャピュレットの~名を捨てるから~

って歌ったら
ロミオは、
恋人と~呼んで~僕の新しい名前だ~
僕はもうロミオ~じゃない
君を愛して~る~

って言うわけです。

そんで、
薔薇という名の花は~名前を変えても
香りは変わら~ない~
名前に意味は~ない~

って2人で歌うのです。

このフレーズに感銘を受けて夫の人に、
あのな、薔薇は薔薇っていう名前を変えても香りは変わらんやろ?
名前に意味はないねん!

って熱弁したら、
そんなん当たり前やん
って一蹴された。

確かにそこだけ切り取ったらかなり当たり前の事しか言ってへんな




長らくすき焼きを食べてへんな、と気づき、夫の人と休みが合ったらすき焼きにしようと前々から約束していた。


土曜の夜は久々にすき焼きの鍋を引っ張り出してきた

いや~、いいね、すき焼き。
太る気しかせんわ


それでもうどんは絶対食べたい!
すき焼きのうどん最高ォォォ

すき焼きの時に玉子は1人いっこまでという家庭で育ったので、
玉子を何個も何個もお代わりする夫に最初は驚いた。

今では私も何個も何個もお代わりするぜー
2人で10個くらい使った。



こないだのパパイヤ最後のひとつは…

肉団子とスープになりました。
スープにしたらもはや冬瓜となんら変わりなかった。

カツオのタタキと、焼酎お湯割りもね!



先週は風邪を引いてしまい、1日だけ休んだ。

晩ご飯も作れず、ずっととってあった鯖カレーの缶詰めを食べました。

これは…まずい?

味がよくわからんかっただけかなー
前にテレビで知ってから見つけて買って、ずっと大切にしまってたからちょっとショック。


風邪で寝てた時、

僕ちゃんがずっと足元にいてくれた。


次に見たら彼も寝ていましたが…
僕ちゃんは優しいな!



昨日は暇だったので、

1人でぷらっと観に行ってきた。

予想より楽しめた!
なかなか素晴らしかったですよ。
2時間ちょいあるけど、あっというやった。


大~~昔は成熟したら親の決めた人とか幼馴染と結婚して子供産んで育てて…
なんなら自分の生まれた町内から一歩も出ずに死んでいく人もたくさんいたんだとか。

それが当たり前で何の疑問も持たないんやと思ってたけど、そうじゃないんやね。

親が子を思って1番いいと思うようにしてくれてもそれに疑問を感じたり、
人間らしく生きたいって悩んだりして暮らしていたんやね。

かぐや姫もロミオもジュリエットも…



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