骨×骨ROCK 奇譚ブログ

骨谷のブログです。愉しんで逝ってくださいね☆

2億5000万年後…

2011-09-12 11:08:03 | Weblog
ナショジオで「2億5000万年後の地球」ってのをやってました。


これは興味深い。


後の地球は地殻変動によって大陸が合体して一つになり過去に存在したパンゲアのような超大陸になっているとの事。


パンゲアは内陸地の殆どが砂漠だったようで新たな大陸も砂漠ばっかりの土地になるみたい。


そして海は対流が出来なくなり水中の酸素はほとんどなくなって死の世界のようになる…


大気は何故か分からんが今とは比べものにならんほど暑くなって、
二酸化炭素は減少して木はほとんどが死滅。

二酸化炭素が少なくても成長出来る草や竹ばっかりになるとの事。

いまの人類からすると二酸化炭素の減少が懸念されるってのは面白いな。


まぁ遅かれ早かれ地球は砂漠化&温暖化するし多くの生物は死滅するって事か。



温暖化とかって人間のせいだって言われてますけど、
単に地球のサイクルがそんな時期になってるだけなんじゃないかと思うんですよ。


氷河期があったり地球はそんなに安定した星じゃないんですよね、多少は暑くなる事もあるでしょうよ。


何せ-218℃とか6000℃の星もあるんだからw


それに比べれば地球って超安定してる、昼と夜とで100℃以上差のある星もある訳だし。


まぁ人類が滅びても地球が無くなる訳じゃないですからね。


3億年後には今とは全然違う生物が世界を支配しているでしょう。