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ミリメシ(ミリタリーご飯)の続刊が出てたので買ってもた。
なんと、缶切り付き…
嬉しいなぁ!缶切りってここ10年くらい使ってない気がするけど、嬉しいなぁ!
誰か僕にスイスナイフ買って下さい。
内容は前巻に続き、各国のレーション(戦闘糧量)の紹介、後は米軍とか自衛隊のご飯の紹介とか。
それって面白いの?って言われますと面白いのです。
京極夏彦風に言うと「この世に面白く無い本など存在しないのだよ関口くん。
要するにその分野に興味があるか無いかという話だ。」って事です。
つまり、僕にとっては「ミリメシ」というジャンルは興味がある分野って事です。
なんで、僕がミリメシに興味があるっかって事ですけど、以前述べたように「極限状態の人間は何食ってんの?」って事です、だから宇宙食にも興味があった訳で。
ちなみに紹介されたミリメシは正直言いますと、どれも全然うまそうじゃないw明日死ぬかも知れない戦場で最後に食うメシがあんなのかよ…ってレベル。
自衛隊の給食はめっちゃ美味そうでしたけど。
あと米軍基地のご飯も美味しそうだったな…日本には無いファストフード店とかあるんですよ、羨ましい。
みんな、明日死ぬかも知れないんだからせめて思い残すことないよう生きて行こうな。
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