記録的寒波がやってきた九州。
昨日、友人や身内(合わせて3軒)に於いて
「寒さでトイレ破損。からの、漏水。」
を経験したとの連絡を受ける。
九州人、
寒さでトイレが壊れることがあるなんて思いもしない。
ひょっとしたら寒い地方では常識なのだろうか?
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
昨日、友人や身内(合わせて3軒)に於いて
「寒さでトイレ破損。からの、漏水。」
を経験したとの連絡を受ける。
九州人、
寒さでトイレが壊れることがあるなんて思いもしない。
ひょっとしたら寒い地方では常識なのだろうか?
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
近畿中南部は大丈夫だったようで何よりです。
台風とか大雪とか
「来る来る」と言われてこないと
なんだかちょっと残念な気がしますが
実際に来てしまうとやはり大変なので来ないに越したことは無いですね。
>トイレが水洗じゃなく、泡洗
初耳です。中々にシュールな様子が想像できます(^▽^;)
今でもあるのでしょうか?
本物を見てみたい!
できれば、温度調節機能のあるものが便利かなぁ、と。
いかがなもんでしょ。^^;
九州人の思いもよらない知恵や技が寒い地方には溢れているようです。
トイレタンクにたまった水が凍り膨張しタンクが破損。
からの、激烈水漏れ。とのことでした。
(1日以上家を空けて居た為気づいたときには大変な…という…)
本当だ。
九州地方でトイレの凍結を防ぐにはどう対処すればよいのでしょう?!
水を下げる
サーモスタット
身近にない言葉の数々に
口をぽかーんと開けております^^;
基本当方の寒さに対する防御力は
ロールプレイングゲームで言えば
旅が始まったばかりのレベルです。
装備は布の服程度です。
積もった雪がべしゃべしゃではなく
パウダースノーだったので「すごい」と思いました。
トイレも、使えないととても、困ります;つД`)
雪の威力を思い知りました。
近畿中南部は大雪に注意!凍結に注意!と言いながら
全く問題なし。拍子抜けと思っちゃいけない、一安心。
10余年くらい前までは毎年のように長野白馬乗鞍の某旅籠(はたご)に
スキーのため宿泊していましたが、
トイレが水洗じゃなく、泡洗だったんですよ。
他のホテルやペンションはちゃんと凍らない設備にしてるんでしょうけれど、
なにせ超古いので。用を済ませてスイッチを入れるとブイ~ンと泡泡が出てくるのです。
4年くらい前、朝に洗濯機を回そうとすべてぶっこんでスタートを押すと水が出ない!
水道というか洗濯機の水ホースというかが凍って(一応囲いがあるが室外)
ダメだったんです。仕事に間に合わないので家人に頼みました。はい。氷点下でした。
普段、氷点下になることが少ない地域は、こういうの弱いですよね。
「なんで寒いとトイレが壊れるんだろ~?」
と思っていましたが、確かにトイレって上にも下にも(?)
水が溜まってますもんね。
今回の寒波であちこちから
「水道はちょろちょろ流しっぱなしにしないと凍って大変!!」
と聞いてはいたのですが、
トイレはまったく想定外でした・・・。
(そしてトイレの凍結を防ぐ方法が全然浮かびません。
トイレはちょろちょろ流し続けられないですよね・・・?)
それぞれに、けっこう長い、専用電熱ヒーターを巻いてあります。
零下になるとスイッチが入ります。
それでも、凍結騒ぎになることも、あります。^^;
数日留守にするときは、水を下げます(不凍栓というものが、あちこちについてますよ、トイレが数箇所ある我が家では、一箇所ごとについてます)。
室内は簡易な暖房器具があって、サーモスタットで零下にはならないよう作動します。
というか、「冬場は凍るもの」という前提で、生きてます^^;
凍った~と言われると、「朝日が東から昇った~!」と騒がれてるような、不思議な感覚に陥ります(-_-;)
とはいえ。
珍しいのでしょう、と思うと、お楽しみくださいね、と思ってしまいます。^^;
経験ですよ、思い出になりますよ、きっと。そう思いたい。^^
しかし、おふろよりもトイレのほうがツライですね(涙)