〈版画工房 カワラボ!〉でプリントした今季・第1節とトレーニングマッチの絵を持って、
FC町田ゼルビアが練習している小野路グラウンドへ行ってきました。
選手に見てもらうためです。
反応はいろいろですが、大旨好評!
チームスタッフの方々からもお声をかけていただき、改めてこのやりとりが持つ意義とその重要性を感じています。
見てもらうことありきで描くということは、つまり手を抜けないということ。
全選手、スタッフの目に触れるということは、隅々まで、しっかり描かなきゃ!ってこと。
唐井GMにも見ていただき、この活動をご理解いただけた様子。
そして、相馬監督に、
「今年一年、しっかり描きます!」
と。このあと描いた第3節・ファジアーノ岡山戦の絵は一人一人、より気合い入りました。
見てもらうこと、会話することには意味があります。
こういうやりとりをしながら進めていければ、これから絵はどんどん良くなっていくはずです。
それに伴って、町田の勝ち点が増えていけたら素晴らしい。
今週も全力で描きますからね!
相馬直樹監督と!
______________________________
そして先日、千葉マリン…もとい〈ZOZOマリンスタジアム〉で『プロ野球画報2016』が完成しました。
2016年に関しては、ここで区切り。
重要なアノ(!)選手とやりとりできぬままシーズンを迎えることになりますが、それは今季の課題にします。
詳細については、スマホマガジン・週刊野球太郎に短期集中連載していますので(全3回)、見れる方は読んでみて下さい。
現在、岡本太郎記念館で開催中の『TARO賞/20人の鬼子たち』展に展示中ですので、実見してご確認下さい!
A2サイズのポスター、差し上げてます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます