今年は、コレでシメます、みなさん、ありがとうございました♪

今年もあと一日となりましたね。
我が家のシメは、猫娘？

　

前回のバンソコウを取ったら
こんな風になっていました。
７針ほど縫ったようです。

痛みは、あまり無く
少し痒くなってきたようです。

　

ボルドは、年の瀬を感じているんでしょうか？
いえいえ、この体勢は
片手だけ入っていますが、体が入れずにいるんです。
小さくて・・・
ボルド用のベッドは、どこへ？
近いうちに記事にする予定です。

　

まぁ、いろいろありましたが
何とか一年無事に過ごすことが出来ました。
そして、元気に新年を迎えられそうです。

みなさん
一年間ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。

　

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初めての手術でした。やっぱり心配なの～Ｂｙマロン

昨日、猫娘が人生で初の手術をしました。
ボルドとマロンは、すご～く心配顔。

　（瞳が心配そうですよね）
　

数年前から、写真の赤くなっている部分、
左耳の前にシコリが出来ていて
何度か膿が出たりしていたのです。
最初に行った病院では、
経過観察となり１年位は落ち着いていました。

　

しかし、１１月の終わり頃から
また膿が出ていたので
別の病院に行き、膿を出して様子を見ていましたが
２週間位の間に、再度膿が溜まってしまったので、
思い切って手術することになりました。

　

３０分位の簡単な手術と聞いていましたが
「人生初」なので、
もちろん、麻酔も初めてですし、
パパ猫と私も付き添いました。

　

３０分程度と聞いていた手術時間でしたが
１時間が過ぎる頃に、フラフラして
手術室から出てきました。

絆創膏と消毒薬の匂いで
ボルドもマロンも心配そうに出迎えて・・。

　

あまり、痛みもなく順調のようです。
「いちおう乙女」の縫い傷は
明日にはバンソコウを取っても良いそうなので
また、次回をお楽しみに～。

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うちにサンタさんが遊びに来てくれたの～！

メリー　クリスマス！！

　

きのう、買い物に出かけたのですが
ボルマロに何も買わずに帰ろうと思ったら
目の前に可愛いサンタさんが・・・
「１００円以上の募金で数量限定
　サンタさんをプレゼント」の文字が見えました。
数量限定ってどうしても気になっちゃいますよね～。
よーく見ると残り１０個位だったんです。
もちろん、募金しました。
そしてゲットしたサンタさん。

帰宅してすぐに
ボルドが興味を示しました。
猫娘がボルドをオモチャにして遊び始めました。

　

マロンは、初めて見る物に興味を示して
近寄ろうとしますが
サンタさんを動かすたびに後ずさりします。
やっぱりビビリなんですね～。

　

遊びつかれてボルドは爆睡ｚｚｚ

　

ボルドが全然気にせずに寝ているのを見て
少し近寄ることが出来たマロン。

　

マロンもマッタリおやすみ。
ボルドと一緒なら怖くないようです。

　

みなさんは、どんなクリスマスでしたか？

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神様ありがとう（泣）。ラブラブですよねっ・・・寂しくないよね！

犬ブログなのににゃきちゃんの記事に
毎日たくさんの方がご訪問してくださり、ありがとうございます。
たくさんの方が、にゃきちゃんを知ってくださり
天国でにゃきちゃんも喜んでいると思います。

写真は今から１９年程まえ、
にゃきちゃんが１歳の頃。
当時、
父子家庭で公団住宅に住んでいた長男猫が
ポラロイドカメラで撮った写真です。

やっぱり、年代を感じさせる写真ですよね。
　

天国のにゃきちゃん、
「不思議な出会い」が出来たかな？
不思議な事が多かった、にゃきちゃん。

にゃきちゃんが虹の橋を渡ったのが
１１日の午後４時３０分頃でした。
その翌日、
ボルマロ在住の火葬場に電話をして、予約しました。
そこは、小動物専門ではなく、市民の火葬場なんです。
裏手に小動物用の火葬場があり、一日３体を受け入れています。

電話をした時、一番早くて１８日午前９時だったので
１週間もにゃきちゃんの遺体を安置出来るか
不安に思いながら、その時間に予約をしました。

　

その後、いろいろと調べて、
私の職場近くに氷屋さんがあることがわかり、
昼休みに事情を話して、ドライアイスを譲っていただきました。
それに、使用方法も教えていただき、大変助かりました。
少し抜けている私ですので（笑）、
「にゃきちゃん」も安心出来たと思います。

私と猫娘は、
年末で忙しくなる前の１６日、
予約していた美容院に行きました。
私が就職した頃からお願いしている美容師さんで
８歳のトイプードルが看板犬なんです。

毎回、犬や猫の話に花が咲きます。
しかし今回は、
お会いしてすぐに「２０歳の猫が亡くなって・・・」と話していました。
しばらくすると、
私達の次に予約していた方がいらっしゃいました。

美容師さんがそのお客さんに
「猫の○○ちゃん、元気ですか？」と聞いたら
「歌舞伎の勘三郎さんが亡くなった日に亡くなったのよ。
もうすぐ２０歳だったの」と話していたのが聞こえてきました。
美容師さんは、すぐに
「あれっ、にゃきちゃんと同じ日じゃない？」と
私の方を向いてくれたので
「猫ちゃんなんですか？
　うちも１１日に２０歳の猫が亡くなって・・・・」と話が始まりました。

なんとそのお客さんの猫ちゃん、
女の子で（お名前がたぶんモモちゃん）
１９歳と１１ケ月だったそうです。
そして、不思議な「縁」なんだと思うんですが、
にゃきちゃんが亡くなった１１日の午後２時、
同じ火葬場で火葬したそうなんです。
「これは、何かのご縁、偶然じゃなくて必然」と心の中でつぶやいていました。

にゃきちゃんは、
パパ猫が公団住宅に住んでいるときに家族に迎えたので
ヒミツにして飼っていたのです。
その後、
私と再婚してマンションに引越しましたが
ここでもペット不可だったので、
コソコソと隠して、隠れていました。
でも、窓越しにピンクのリボンを付けた白猫ちゃんと恋をしていた時もあったのです。
今の家に引っ越すとき
「にゃきちゃんに彼女を見つけて飼ってあげようか」と言っていたのですが
実現出来ないまま、虹の橋を渡ってしまいました。
そんな事情があったのでモモちゃんのことを聞き
運命的な出会いだと思ってしまいました。

　

私達は、にゃきちゃんがいなくなった寂しさや
火葬する悲しさで、「気持ちがいっぱい」だったのですが
モモちゃんの飼い主さんの話を聞いて
きっと神様が天国で
にゃきちゃんに「彼女」をめぐり会わせてくれたんだと
そんな気がしました。
そうっ！
そんなんですょ！
だって、
火葬の日が１週間も先になってしまったのは
にゃきちゃんがもう少しだけ私達と共に居て
私たちの話を聞いていて・・、
みんなでお見送りして欲しいと思っていたのだと・・・
そして、モモちゃんの飼い主さんにお会いし、
私たちを安心させてくれたんだと・・・・。
そう！
にゃっきちゃんは今頃、
天国でモモちゃんとラブラブなんだよねっ！
こんな表情で照れながら・・・。
　

大変多くの方々が「にゃきちゃん」を見に来ていただき
私たちも寂しくありません。
みなさま、ありがとうございます。

ボルドも「テンカンなんかに負けない！」
がんばりまっす！
「ボルドとマロンと猫のにゃきち」の名前で
まだまだ続きます！

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静かに燃え尽きるように・・家族みんなでお見送りしました。

にゃきちゃんが亡くなって１週間が経ちました。

今日は予約していた火葬の日です。

　

朝、ボルドとマロンが
にゃきちゃんとお別れをしてから
パパ猫、猫娘と火葬場に向かいました。

　

ただただ・・見守るボルドとマロン

　
ＪｉＪｉ猫、ＢａＢａ猫も参列してくれるということで
みんなでお見送りしました。

　

告別室で
最後のお別れをして係りの方にお願いし、
私達は待合ロビーで待機しました。

火葬は想像していたよりも早く
４０分位で終わりました。

にゃきちゃんの骨をみんなで拾って骨壷に入れました。
２０歳という高齢のわりに
足の骨がしっかりしていました。
晩年はすっかりやせ細って
小さく見えたにゃきちゃんでしたが
骨格は大きかったようです。
顔、あご、肩甲骨、のどぼとけ等、係りの方が説明してくださいました。
それから爪が４つ残っていました。
爪が残るというのは、珍しい事だそうです。
人間でも爪は健康のバロメーターになりますよね。
栄養失調になっているのではないかと心配したこともありますが
係りの方からの話を聞き、少し安心しました。

一度、帰宅してから
パパ猫がにゃきちゃんと出会った
猫専門の病院に行き
院長先生にお礼と報告をしました。

２０年前、パパ猫が仕事でお付合いのあった病院で
患者さんのお宅で生まれた仔猫ちゃんの里親探しの写真の中に
にゃきちゃんが居たそうです。
猫のテレビ番組で有名な院長先生は、
「わざわざありがとうございます。
　２０歳は、長生きでしたね。
　２０歳以上の長生きは、あまり聞いたことがありませんね。
　ご冥福をお祈りいたします。」と優しい口調でおっしゃっていました。

この院長先生って、
以前、猫のテレビ番組に出演していた
有名な先生なんです。

今頃は、天国でたくさんのお友達猫ちゃんと会えたかな？
そんな不思議な出来事は次回！

ロウソクの火が燃え尽きるように
静かに逝ってしまった・・にゃきちゃん
でも、
私達の心の中には、
いつまでも可愛いにゃきちゃんがいます。

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また、いつかみんなで会おうニャー

１２月１１日
我が家の長老　にゃきちゃんが虹の橋を渡ってしまいました。

　

１２月に入ってから、急に寒くなったせいか
数日前から元気がなかったのです。
９日から食事に手をつけなくなり、やっと水を飲んでいました。
猫娘がペースト状にしたご飯をスプーンでクチに運んで
なんとか食べていました。
１０日から、歩けなくなり
立っているのも辛そうで、すぐに横になっていました。
私達は、少しずつ食べる量が増えて、
回復してくれると良いなと思っていたのです。
その願いもむなしく
１１日、夕方４時３０分頃静かに眠るように逝ってしまいました。

この日のことは、また別の日に投稿します。

にゃきちゃんは、１９９２年８月２６日生まれ
２０歳でした。大往生ですね。
にゃきちゃんがいない我が家は、寂しいですが
マーボー家のモットー
「明るく元気に前向きに」です。

今日は、にゃきちゃんの写真を見て
明るく過ごしたいと思います。

　

　

　

　

にゃきちゃん、たくさんの思い出をありがとう。

次回へつづく

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