たくさんのコメントありがとうございます。
少しずつ返事しますのでお許しください。
ボルドが亡くなって3週間が過ぎた頃
私達の気持ちも落ち着き始めたので
ふとマロンのことを見ると
寂しそうなマロンの表情が気になり始めました。
何気なく
ネットでボーダーコリーのパピーを見ていたら
ボルド似の男の仔が
ボルドを迎えた同じお店に居たんです。
ボルドの誕生日が7月2日
パピーの誕生日は9月2日
2ケ月違い
ちょうどボルドが我が家に来たのも
9月2日頃だったと思います。
その後、1週間位自問自答の日々でした。
マロンのことを考えて迎えるべきか?
マロンだけのほうが良いのか・・・?
マロンと相性が悪かったら・・・?
マロンがヤキモチやくのではないか?
そして・・もしかしたら・・・、
またボルドのように病気を持っていたら・・・
病気になってしまったら・・・
責任持てるのか。
などなど、いろんなことを考えました。
悩んで悩んで、
でも気になっていた子なので、
「見るだけ」と思って会いに行ったのです。
私達がお店に入る前、ガラス越しに見た店内で、
ゲージ越しにパパ猫のことを目で追いかけて
その子の前に行くまで、嬉しそうに待っていたんです。
私には
「あっ、来てくれたの」と喜んでいるように見えました。
ボルドの時と同じケースに入って
はしゃいでいたのです。
猫娘が抱っこさせてもらうと
体中で嬉しさを表現して、なんとオシッコしちゃったんです。
猫娘も嬉しかったらしく
店員さんに「すみませ~ん」と言われても
「大丈夫ですよ」と全然気にしていない様子だったのです。
そして、少し慣れたら
甘噛みし始めて、パパ猫がちょっとコマンドを言ったら
大人しくなったりして・・・
「嬉ション」のことも
店員さんには驚きだったようです。
私達にボルドを感じたのか
不思議な出会いでした。
帰宅後、マロンが私達のニオイを嗅いで
WANの気配を感じたらしく、探していました。
それから
また数日、悩み
もう一度会いに行き、家族に迎えることにしたのです。
(恒例の交渉詳細は後日)
家族会議を開き
再度、それぞれの気持ちを確認し
万が一、病気があっても
ボルドの時に乗り越えられたのだから
大丈夫と思い、一致団結して迎えに行きました。
そして昨日(30日)
「マロン」と「バディ」の初対面です。
シッポぶんぶん、興味深々。
お鼻合わせてご挨拶。
おしりのニオイ嗅いでチェック。
みなさんも気にしていただいた名前は、
バディ(仲間・相棒)にしました。
でも・・、
パパ猫はゴルフでの「バーディー」と呼ぶようです。
岡本綾子選手の愛犬と同じ名前で
スコアも「あやかり」たいそうです。
元気いっぱい、モリモリ食べて、
よく暴れて、
よく寝て、
トイレも・・・、まぁまぁ上手にしています。
まだまだ甘えん坊です。
みなさん、よろしくお願いします。