今日はマロンとバディの体重測定
怪獣バディを見るたびに、
「バディ、大きくなったよ」
「背も高くなったし、ぜったい太ってるよ」と
マーボー家の最近の会話です。
バディは
１８日に動物病院で測ったので
１１日ぶりになります。
さっそく体重測定～！
ボルドもキライな体重計の登場～
あれ？
いつもと違って大人しい怪獣バディ。
目元がボルちゃんに似てるなぁ～なんて思っていたら…
端っこを「ちむちむ」し始めました…
ですが、これは序の口です。
これが怪獣バディの本性だぁ！
がっつり噛み始めました（笑）
理由はコレ？
すご～ぃ！
６キロって・・どこまで大きくなるのよ～
クマ？
そ～いえば、色も「黒」だし
みんなで「太ったじゃ～ん！」と言い始めたから？
体重計アタック！
ちゃくちゃくと増えています。
我が家に来たときは片手でスイッと持ち上げられたのに
今じゃ、もう無理（笑）
しっかり両手抱っこです。
完全に敵と見なしたようで
ガリガリと噛む力もレベルアップ！
ボルちゃんも体重計嫌っていました（笑）
見るだけで大興奮でした。
その様子はこちらからご覧ください。
しぐさがソックリです。
ちょっと興奮してきちゃったので
バディは終了～。ハウスイン！
続いては「マロンお嬢」の登場です。
以前はワン友さんに
「クールビューティー」と言っていただいたこともありますが…
大台に乗ってしまいました…。
しばらく広いランで遊ばせていないマロン、
「育児の疲れ」もあると思うので、
そろそろマロンを連れて
いつものドッグランへ遊びに行こうと思っています。
猫娘です
今日もハイパーパワフルな怪獣バディです。
日増しにマロンお姉ちゃんが
気になってしょうがない様子。
そろそろ、
ゲージ生活も卒業が近づいているようです。
マロンの動きを観察して、
それを学習しているんでしょうね。
でも・・、
マロンがバディの事を少し嫌がっているよう・・。
まぁ、こんな状態を見ちゃうとね～っ！
でも、
マネマネ時期なので、
マロンがすると・・・「連れウ〇チ」
ボルドとマロンも
時々していました（笑）
そのぐらい気になっているバディ
（マロンがそばを通るとゲージの中から）
一昨日から、
朝ごはんの時にも
マロンがしているのを
隣りのハウスからじーっと見ています。
生後３か月に近づき、バディなりに勉強？
ひたむきに見える姿！
なんとも可愛ぃ～（笑）
遊びたい気持ちも
い～っぱい
バディはマロンへの気持ちが抑えられないよう。
ゲージの中から・・。
（写真の手前にマロンが居るんです）
出している手も、だんだんとヒートアップ…
お鼻つぶれているけど…だいじょぶ？（笑）
もう一緒に遊びたくて、しょうがないバディ
こんな時も「ヤンチャ怪獣」登場
無理やり出ようと手を出し始めます。
腕が心配で「ハラハラ」です、
すごい執念、
抑えられないマロンと遊びたい気持ち…
マロンも、もう少しなんだからぁ～
我慢だよ、バディ。
猫娘です。
今日はボルドの月命日
虹の橋を渡って２ヶ月になります。
ボルドと朝のお散歩していた頃に
いつも見かけていた、おじさんやカップル…
ボルドが亡くなって
マロンとお散歩に行くようになってから見かけると
ふと寂しくなります。
「この人たちには変わらない時間が流れているのに…」と。
ずっと一緒に歩いてきたボルド…
ボルドが居なくなったことを実感する瞬間です。
さてさて、
今日から時々ですが、
ボルドと過ごした７年間の思い出を
少しずつ書いていこうと思っています。
第１回は『ボルドとの出逢い』
ボルドを我が家に迎えたのが
７年前の夏でした。
その頃、私は中学生で、
何にも興味がなく、何となく毎日学校へ行って
お友達と遊ぶことだけを考えて生活していました。
そのうえ、
親の言うことを聞かない、
ウソをつく、
家では喋らない…そんな性格でした。
自分の意思もなくて
いつも人の顔色ばかり気にしていました。
だからといって
小さくなっているわけではなくて
いつもコソコソ、見ていないところで悪いことばかり。。
中学１年から通っていた塾も
頑張ったのは最初だけで、
だんだんと授業についていけなくなり
それを両親に言うことも出来ず、
たどりついたのが「サボること」でした。
行ったふりをして
違うところに遊びに行っていました。
反抗期というより「問題児」でした。
そんな中での…引っ越し。
そして塾のことが両親に知られたのが
中学３年の夏休み前でした。
これをキッカケに
当たり前ですが、塾をやめて
はじめは自転車通学していた学校も、
中学３年の１学期が終わったところで
環境を変えるために転校をしました。
それでも
ほんとうに自分を変えようとは思わなかった私。
相変わらず、口数は少なくコソコソ…。
そこで両親が考え付いたのが
「犬を飼うこと」でした。
私を変えるために
両親も変わるために
家族で相談し迎えることにしたのです。
はじめは戸惑い、敬遠し反対しました。
犬は噛む動物で追いかけられる、
怖い生き物だとしか思っていませんでした。
道ですれ違う時も「スッ」と逃げているほどでした。
みんなで「犬の本」を数冊読んで、
いろいろな犬種を見て調べて…
この時から少しずつ喋るようになった私・・。
そして、
最終的に決めたのがボーダーコリーでした。
そして
２００６年 中学３年の夏
我が家にやって来たのがボルドだったのです。
う～ん、目元がバディ？
この続きは、また次回。
猫娘です。
怪獣バディ
日々すくすくと成長中です。
「寒さ対策」で導入した新居生活のご報告。
冷え込む夜から朝にかけては
ちゃんとベッドで寝ているようです。
ただ、
温かい昼間は狭いゲージから新居を撤去
今までどおり
大好きなベッド（？）で
のんびりお昼寝、
可愛く、まったり～状態。
それに、
ここ数日の少し暖かかった日は、
いつものようにセットしたお家を、
遊びながら向きも変えちゃって・・・。
朝起きてみると・・、
バディもいないかと思っちゃいました。
真剣に「いない」と思った私は、バカ？
いた、いたっ！
頭隠して何とやら・・
ちょっと、ちょっと～
寒くないの～？
お家にくっついているだけで温かいんでしょうかね？
「な～にぃ」って感じで、モゾモゾと出てきました。
おはよ～ぅ、バディ☆
少しずつ「オリコウさん」になってきたけれど、
これから寒くなってくるし、
風邪なんかひかないでよ～
２１日でマロンは６歳になりました。
この１年でマロンには大きな出来事が
３つありました。
ひとつは、昨年１２月に
長老の「にゃきちゃん」が虹の橋を渡ってしまったこと。
ボルドには、強気のにゃきちゃん。
ボルドのやりたいようにさせていますが
長老にゃきちゃんもキレると怖いです。
反撃の一瞬
こんなやり取りを見ていたのでマロンは
いつも恐る恐る近寄っては
お尻のニオイを嗅いでいました。
にゃきちゃんもマロンには
いつも優しかったんです。
きっとお別れの日には
にゃきちゃんとマロンは
「もう逝くにゃ～、ありがとにゃ～」
「にゃきちゃん、大好きなの～、
虹の橋の向こうで、彼女見つけて遊んでなの～」
こんな風にお話していたのだと思います。
それから、９ケ月後
今年９月２７日にボルドも逝ってしまったこと。
先日投稿した写真を見ると
マロンは、ボルドが大好きだったんだと
改めて感じました。
ボルドと一緒の写真は、嬉しそうな顔をしています。
ボルドの発作を止めるために
時には厳しく、強く頑張っていました。
でも本来は、甘えん坊のマロン。
いつもボルドが見える位置に居て
見守っていました。
ボルドが少しでもあやしい動きをすると
すぐに駆け寄って助けようとしていたのです。
ボルドが亡くなる数日前も
立ち上がれなくなったボルドの頭のところに鼻をつけていたので
きっとお話していたんでしょうね。
亡くなって数日は
ボールなどの遊びをしようとしませんでした。
その後は、時間があると
寂しそうは表情をしてウトウトするだけだったのです。
そんなマロンを見てなんとかしなければ・・・と
思ってバディを迎えました。
まだ、幼いバディ。
マロンとバディも距離を縮めるには
もう少し時間がかかりそうです。
でも、マロンは少し元気になってきました。
いろんなことを受け止めて
理解して、頑張っているんだと思います。
私達の気持ちも通じていると信じています。
マロンを家族に迎えるときに
「とにかく元気な子」と思っていました。
その通り、大きな病気もせずに
６歳を迎えられました。
これからも
元気で健康に過ごして行きたいと思います。
頑張ろうね～マロン。
そして
たくさんお出かけしたいね。
猫娘です。
月曜日に病院へ行って
外の世界をチョット学んで、
少し雰囲気が変わったような気がするバディ。
我が家に来てから
まだ１ヶ月も経っていないのですが
名前どおりの「バディらしく」なってきました。
ずいぶんとマロン姉さんとの仲も縮まった？
いえいえ、そうでもないんですょ～！
確かに、
初めの頃には近付こうとしなかったマロンも、
最近は自分から様子を見に行く回数が増えてきました。
そんなマロンの心を知ってか、知らないのか。
こんな、つまらなそうな・・・
少し寂しそうな表情を見せていて・・・
ですが、
完全に気を許していない マロン。
何かやりそうな気配を感じながら
様子をうかがっているんです。
私達が近づいても
起きない時もあるのですが、
マロンが近づくと、必ず目を覚ますのです。
若さギンギン怪獣バディ
スイッチオン！です。
穏やか優しいマロン姉さんですが、
小さい頃は「ガウガウお嬢」として名をはせた？
この状態でマロンに接したら、
マロンも自分で我慢しきれずに
「本噛み」が出ちゃうと感じているんでしょうね。
しっぽブンブン状態のバディ！
怖いもの知らずですね～（笑）
はやくマロンお姉ちゃんと触れ合いたくて
仕方がないようです。
その頃までには
もう少し我慢を覚えてくれるといいんだけど・・・、
でも～
それじゃ～、パピーらしくないですよね！
来月の中旬には
３回目のワクチンが終わるバディ。
散歩は、
そのあとの狂犬病接種が終わってからですが、
マロンはワクチンを打ち終えたので
１２月末には
「マロンお姉とバディ怪獣の交遊録」を
お送りできることと思います。
お楽しみに…
私達も楽しみです（笑）
どうなることか。
ボルマロ地方も、いよいよ冬が近づいて、
めっきり寒い朝を迎えています。
そこで、
何でも思いついたら即実行のマーボー家
バディが寒くないように一戸建てを購入
すごく立派に見えるけれど・・、
我が家と同じで、超破格値なんです。
それに
この一戸建ては別荘にも早変わり
住宅地からリゾートエリアのリビングへ移設
ボルドの「ぬいぐるみ」を持ち出して
遊びを満喫しています。
同じ日に購入した、ラバー製のフリスビー
喜んで追いかけて持って来てはカジカジ
あっという間に破壊です。
でもいいんです。
ボルドもマロンも同じように遊んでいました。
このパピー期は、
股関節の形成にとって大切な時期ですもんね、
骨の形成に必要な衝撃振動と栄養と休息
無理ない運動で、どんどん大きくなってね！
今は大きなバディズハウスですが
年明けの頃には入れなくなるかもしれませんね。
ボルドが使用していた大きなゲージ
まだまだバディには大きなスペースです。
でもでも、
そこに住んでいると、
何だか小さなスペースに感じちゃいますよね！
人間のお家も同じかな？
きょうは予定通りに、
バディとマロンのワクチン接種のため
動物病院へ行ってきました。
家に戻ると爆睡
マロンは
春頃、ボルドと歩いて病院へ行き
やっと診察の順番になった時
体温を測ったら興奮し過ぎて
熱があり、眼も血走っていたので
注射は、見送りとなったことがあるんです。
そんなことがあったので
ワクチン接種は、ＶＩＰ待遇。
車で待っていると獣医さんが来てくださり
診察、そして注射をしていただきます。
それでも
ビビリなマロン、すごい力で
猫娘にしがみついていました（笑）
イケメンの獣医さんに
「優しいお顔しているね～」と言われたのに・・・
バディは久しぶりに外の空気に触れて
やっぱり疲れたよねっ！
バディは、車ではなく、
初診ですし診察室で入念に、
まずは体温38.8℃
次は触診、
いろいろと気になっているところが・・・、
関節は・・？
足のお皿にちゃんと骨が治まっているそうで
関節などは大丈夫といわれました。
次は大事な「あれ」！
気になっていた「停留睾丸」ですが
「ひとつは降りていますね～」の言葉にホッとするのも束の間
「でも、もうひとつが・・・」と先生。
あ～、やっぱりダメなのかな？
手で探りながら先生は、
「しばらくすると、おりてくる子も多いです」
もう少し時間かかるのかな？と思っていたら・・
「あぁ～！」
「あった、あった、この小さいのそうだな～。
うん、ふたつとも降りていますね。」と先生。
私もパパ猫も猫娘もホッとしました。
心音も問題なし。
体重測定では、
なんと５ｋｇに増えていました。
前回、家で１０日に測ったときは４ｋｇだったので
８日間で１ｋｇも増えていました。
そして、何より驚いたのが
外ではなんて良い子なんざ～ましょ
先生のことも噛むのではないかと心配していました。
そんな心配には「無縁」とばかりに
一度も噛まず、ペロペロ舐めたりして
愛嬌振りまいていました。
診察も終わり
少し爪が伸びていたので整えていただくため別室へ、
すんごく良い子で、イケメン先生ひとりで済んだのですが、
そこでも大騒ぎ
補助に入る予定だった他の獣医さん、
「かわいい～、ボーダーっていいよね、カワイイ～」と
話している声が聞こえてきて
思わず私の顔はニッコリ！
隣で猫娘も、ニンマリとうなずいて！
私達の事じゃないけどねっ！
わかってるわよっ！
帰り際
バディは、院長先生にもペロペロして
「うん、良い子だね」と言ってくださったので
私が、
「家では、噛むんですよ～」と言うと
院長先生は
「甘えているんだよ」と言ってくださいました。
バディが
私達を家族と思って甘えて噛むのなら良いのかなと
また親バカになった私でした。
午前中で終わり、帰宅後
爆睡でヨダレっぽいバディ
でも、これって
お気に入りのトイレベッドです
夕方まで様子を見て、
アレルギー反応などは大丈夫そうでした。
心配事と言えば、
このところの冷え込みが気になり
バディとマロンのご飯や
寒さ対策のベッドなどを買うため出かけました。
バディには「専用の我が家」を用意しました。
そんな「小さいながらも楽しい我が家２」は
近日公開予定です、お楽しみに～！
猫娘です。
バディを我が家に迎えて
２週間ちょっと経過しました。
我が家の生活リズムにも慣れた様子で
ご飯のあとも、夜中もグッスリ眠っています。
夜泣きは一度もありません。
トイレもはじめから枠の中でちゃんとして
マロンを見て、さらに学習したようで
毎回トイレのほぼ真ん中にして
排泄物を踏んだりもせず過ごしています。
ただ
成長するにつれて気になるのが
ハウスの大きさ（狭さ…）です。
始めの頃は、
こんな風に小さくなっていたバディ
最近は、こうなりました。
ハウスに入れてあげる
おもちゃやタオルも増えてきて
バディ自身も大きくなったせいか、
ちょっとグチャグチャになってきました…。
バディなりに
過ごしやすいようにしているのでしょうが
マロンからしてみれば
だそうです（笑）
マロンとの距離も
だんだんと近づいてきて
さりげなく
マロンが様子を見に行っていることも多くなりました。
マロンは女の子だったせいなのか、キレイ好きなのか
バディのように
グチャグチャにすることもなかった気がします。
それでも
満喫している様子のバディ
そして、よくあることはコレ…
もちろん
オシッコ等の上で寝ることはないですが、
はじめからココが気に入っていました。
トイレのつるつる感がいいのか
少しヒンヤリする感じが好きなのか…。
我が家に来たころは
ほぼトイレで寝ていましたが、
ここ数日で
「ベッドで寝る」を覚えたようです。
毎日ほんとうに少しずつだけれど
成長しているバディ。
頑張っていろいろなことを覚えようとしています。
明日は
マロンとバディを連れて動物病院へ行く予定です。
２匹ともワクチンを打ってもらい
バディは
先生に診察してもらおうと思っています。
（停留睾丸のことなど）
我が家に来て初めての病院になります。
良い子にできるかな？バディ。
我が家に来た時よりも
だいぶ大きくなった怪獣バディ。
最近は
おもちゃを追いかけるだけではなく、
ジャンプができるようになりました。
マロンのように
ジャンプしてキャーッチまでは行きませんが
大きな進歩です。
タオルを左右にユラユラしてあげると
それを追っかけて
ぴよ～んと跳んでくれるのです。
だんだんと
テンションが上がってくると…
この小ささがまた可愛らしい（笑）
そしてお顔も
とてもキュートなんですよ～
いつぞやの「タマちゃん」に見えるのは
気のせいでしょうか？
バディの必死な表情が
なんとも言えない笑いを誘う…（笑）
ですが、
どうしても色々なところが
気になってしまうようで
集中力がなかなか続かないバディ。
今度はどこからか
「大物」を仕留めてきました。
体と同じくらい大きいおもちゃを持って、
一生懸命走って…走って…
夢中になり過ぎて、ぷぷぷ～…
頭から突っ込んできました（笑）
パピーは体が柔らかいですね…
ここでくじけないのが、ヤンチャ怪獣バディ☆
この後も…
頑張れバディ！
そして、
まだ高さは低めですが上出来だと思います。
このキツネさん、
そうとう気に入ったようです。
実はこれ、
ボルドが気に入っていたおもちゃなんです。
いつも「ちむちむ」して遊んでいました。
数あるおもちゃの中から
これを選んでくるなんて…。
やっぱりボルドの生まれ変わりなの？
次回へ続く…。
アクセス
トータル
ランキング
