先日、29日の土曜日
マイフィールドのワンポへ行きました。
そこでお会いした、
マロンと瓜二つのレッドボーダー。
だ~れだ?
お名前を「とんぱち」君と言います。
変わったお名前でしょ?
由来は、
ダーツのポイント「トン80」のことで、
20ポイントのトリプルに3本入る事で、
1ラウンドの最高得点になるそうです。
我が家のマロンは
そのまま栗色だからです・・いたって単純。
「ボルド」
実は最近よく似た名前が出ていましたが、
ワインの地方から命名したのでもなく、
映画の主人公「ボルト」でも
陸上選手の「ボルト」でもありません。
でもでも、
候補には挙がっていました、
だって・・・、
ボルトとも呼べそうな、語源は同じなんです。
ボルドは
ケルト語に近い言葉で「勇者」という意味。
ただ、名付け親のパパ猫は
ネジの「ボルトとナット」を連想してイヤということで、
ボルドになったんです。
さてさて今日の本題。
親戚さん探しのサイト「PEDI」で
1年以上前に同胞と分かり、
とんぱち君のママさんとは
メールやコメントのやりとりをさせていただいていました。
念願かなって!
29日にワンポートでお会いしたんです。
一緒に生まれた子は6WANで、
そのうち5WANは女の子。
そうなんです!
とんぱち君は唯一の男の子なんです。
ワンポートには、我が家が先に到着。
ボー友のレオ君とライカ君がいらしていました。
みなさんランチタイムだったようです。
マロンは、フィールドへ入り準備体操の車追いをするのかと思ったら、
パピヨンちゃんがボールを追いかけて遊んでいるのを
邪魔してしまいました。ごめんなさい。
レオ君とライカ君がフィールドに戻ってきて
マロンもようやくエンジンがかかった感じ・・・、
そこへ
待望のとんぱち君が登場。
しかし、ドッグランは久しぶりなのと
車中でワンワン、ワンワン吠えていて
不安も重なって、
車を降りると、興奮状態がピークのようでした。
フィールドに入るまでに
何頭かのWANと会いワンワンしていて、
吠えた拍子に、舌をかんでしまい血がでていました。
フィールドの中でも、
入口のそばで他のWANから
熱烈?な歓迎!
周りのWANにガウガウ気味になり
オーナーさんが気にして
とんぱち君の「リードをはずして大丈夫ですよ。」
すると・・・、とんぱち君!
急にガウ終了。
パパさんの足元に伏せて甘えていました。
やっぱりマロンと同じで甘えんぼさんでした。
その後、お水をたくさん飲んで、
今度はママさんの隣で、
ずいぶんと落着いたようです。
やっとフィールド中央のベンチ付近まで来た所で
1歳半のゴールデンのジャック君も歓迎してくれました。
とんぱち君は、ママさんがジャック君を撫でていると
ヤキモチを妬いていたようです。
マロンと比べると、
男の子ですから、体はとんぱち君の方が大きいですが
顔や表情、しぐさが似ています。
みんな
とんぱち君と遊びたがって追いかけていましたが、
場所にも慣れていないのですから、
まだ怖かったようです。
他のWANと少しずつ距離も近づけて・・、
まだ、激しくなっちゃうこともありました、
でも、そんな時、なんと・・、
とんぱち君をかばうように
マロンがみんなとの間に入って・・
まるで守ろうとしているかようでした。
やっぱ同胞の絆でしょうね。
その後、
大好きなカイン君が到着。
もー、マロンは何を言っても聞いていません。
ひたすらカイン君のストーカーに徹して。
オーバーヒート気味のマロンを、
プールに入れてクールダウン。
今回は、
少し泳ぎを楽しんでいたようです。
そして、
とんぱち君とカフェでランチ。
私達が食べていても、マロンはカイン君が気になるらしく
「ピーピー」言っていました。
食後、
パパ猫はとんぱち君の初プールへ同行、カメラマン。
やっぱり、兄弟ですね。マロンとおんなじポーズ。
でも、マロンよりカッコイイ!!
私は、マロンに付き合ってフィールドへ。
カイン君にピッタリ張り付いていました。
プールからあがってきて、
とんぱち君も少し馴れたようでした。
ママさん、パパさんから少し離れる事もあったり、
みんなと走りたそうな行動が見受けられました。
きっとすぐに、フィールドを走り回って、
気持ち良さそうな表情を見る事が出来そうでした。
マロンの同胞WANで
あと、ご連絡が取れているのが、
同じ女の子で「きなこ」ちゃん
可愛いでしょ~!
立ち耳も良いものですね
みなさんも同胞犬は見つかっていますか?