DO NOT OVERDO IT

徒然なるままに 日々の事

職場で

2012-10-21 00:52:40 | Showa modern
普通に使われている鉛筆削り機

これがイカしているのですよ。



昭和40年代初頭の、東芝製なのです。

この頃の東芝の企業キャラクターは

「高速エスパー」という特撮ヒーローでした。

私がなぜ知っているのかは分かりません。

再放送を観たのかも。

兄が高速エスパーの人形を持っていたのも覚えてるし

ビクターの首をかしげた犬「ニッパー君」人形と同じ様な扱いの...

古河市横山町にあったヒノモト電機店の前にも

高速エスパーの大きな人形のが立っていたのも覚えてます。



高速エスパー自体の放映は

私が1歳になる7日前の

1967年8月1日からスタートして、

1968年1月23日まで

日本テレビ系列で全26話が放送されたそうだ。

昔の家電製品は、長持ちすると

改めて実感させられました。

計画的陳腐化が浸透していなかった頃なんだろうか?

謎であります。