文春オンラインから引用
ハリーとメーガンの2人は電撃発表で「高位王室メンバーから引退」するが「引き続き女王陛下を全面で支えていく」と述べ、今後は英国と北米間を往来し選択的に王室活動に参加し、「(王室の)機構内で新しい役割を造り上げていく」と言い、「経済的自立の道を築く」とも述べている。
「かみ砕けばこういうことです。年収のうち、5%を占める国庫からの手当は放棄するが、残り95%は引き続き受給する。女王から贈られた邸宅もキープし、英国内外の警護も引き続き望む。また現在9人で構成する高位王室メンバーからの引退は、窮屈な催し出席は極力減らし、自分たちの財団の儲けにつながるイベントを優先するのが狙いでしょう。同様に『経済的自立の道を築く』の文言には、昨年商標登録したサセックス・ロイヤルのブランド製品販売で儲けようとの魂胆が見え隠れています」(前出・フランス王室誌編集者)