https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00000010-nkgendai-life
いずれにせよヤバいのは、再感染した場合は重症化する恐れがあることだ。「突然死」する可能性まで指摘されている。「タイ・メディカル・ニュース」に加え、米「ニューヨーク・ポスト」と台湾のニュースサイトは、新型コロナの「震源地」である中国・武漢市で治療にあたる医者のコメントとして、「(新型コロナに)2回感染する可能性は高い。1回目の感染から免疫によって回復しても、服用した薬が心臓に負担をかけ、2回目に感染した際に抗体が機能するどころか病状を悪化させてしまい、心不全によって突然亡くなってしまう」と報じているのだ。
今回の新型コロナはまだまだ正体が見えない。発生当初、厚労省は「ヒトからヒトへの感染は確認されていない」と、ノンキだったが、後に「ヒト・ヒト感染」することが分かった。「飛沫・接触」のみといわれていた感染経路についても、より危険な「エアロゾル」感染の可能性まで浮上している。今後、ウイルスが変異しても何ら不思議ではない。もし、一度かかってしまったら、「2回目」にはくれぐれも要注意だ。
■「2回目」は心停止で「突然死」の恐れも
いずれにせよヤバいのは、再感染した場合は重症化する恐れがあることだ。「突然死」する可能性まで指摘されている。「タイ・メディカル・ニュース」に加え、米「ニューヨーク・ポスト」と台湾のニュースサイトは、新型コロナの「震源地」である中国・武漢市で治療にあたる医者のコメントとして、「(新型コロナに)2回感染する可能性は高い。1回目の感染から免疫によって回復しても、服用した薬が心臓に負担をかけ、2回目に感染した際に抗体が機能するどころか病状を悪化させてしまい、心不全によって突然亡くなってしまう」と報じているのだ。
今回の新型コロナはまだまだ正体が見えない。発生当初、厚労省は「ヒトからヒトへの感染は確認されていない」と、ノンキだったが、後に「ヒト・ヒト感染」することが分かった。「飛沫・接触」のみといわれていた感染経路についても、より危険な「エアロゾル」感染の可能性まで浮上している。今後、ウイルスが変異しても何ら不思議ではない。もし、一度かかってしまったら、「2回目」にはくれぐれも要注意だ。