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”気ままな…ホルン道楽”

我流なホルン奏法(予告編)

以前、中学校の吹奏楽部(すいぶ)で2年間ほど、教えたことがあります。
週一でしたが、私のほうが勉強になりました。
まったくの初心者に、音の出し方を…どう説明するか。(金管すべてみました)
(人数的にダメで…人気のないホルンに回された人も少なくありませんでした。)

ある程度吹ける上級生には、どんなアドバイスが上達に繋がるか…などなど。
(中学生とは思えないほど上手な生徒さんには、私がソロを吹いて聴かせるのが一番でしたね。)


それでも、ほとんどが初心者(もしくは自己流)でしたから、、、
タンギングの方法から、アタック、スラー、はたまたゲシュトップまで…色々と自分なりに工夫して説明しましたね。
でも、やっぱり…原点は、楽器の面白さ、ホルンの魅力でしょうね。これを伝えたかった。
この先も続けて欲しいと思いましたね。。

とはいえ、、、
まぁ、Blogでホルンについて書いているのですから…
そんな「我流なホルン奏法」について、暇をみて、少しずつテーマを決めて紹介しようかと思います。

今回はその予告編です。
次回、第1回目は「タンギングの習得」…からにします。

あまりにも初歩的な教則本に載っているような内容は書きません。
「おそらく役に立つだろうなぁ。少なくとも自分は役に立っている。」
…という視点で書いていきますね。

乞うご期待ください!!♪( ´θ`)ノ

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