スマ歩人間はお気に入りの動画を楽しみ、同時に行く手を確認できるというわけです。
コストもそれほどかからないでしょう。
専用のアプリケーションソフトを無料でダウンロード、インストールするだけです。
ソフトが開発できれば現実味ありますね。
しかし欠点もあります。
動画等に夢中になりすぎたら…大丈夫?という不安。
それから、真横からの障害物、例えば自動車等の接近には対応が遅れる可能性が高いという問題です。
そこで考えられる手は、あくまで一例ですが…。
スマホ周囲3m以内の球状範囲内を赤外線等のセンサーで感知できるようにすること。
つまりスマ歩人間を中心にして3m以内に入った物体があるとスマホのバイブレーション機能が作動。
近くに誰か(あるいは、なにかの物体)がいることを知らせます。
さらにこの球状の赤外線バリアの半径を10mまで広げます。
こんどは、0.1秒毎に計測を続け、スピードの速い自動車など、感知した物体に関する経時的な量的変化から、
その危険度を判定して警告音を発するというものです。
さらに前方の地面が消失(マンホール、駅ホームなど)しても警告します。
このアイディアの短所は、コストパフォーマンスでしょう。
たかがスマ歩に…ここまでコストをかけられる?
では、一方の撲滅派のアイディアを紹介します。
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