ポスターや公共のコマーシャルを使って…、
「スマ歩、スマドラ撲滅キャンペーン」を大々的にやるのです。
マスコットは、もちろん「スマ歩モン」です。
しかしながら、効果の程はどうでしょうか。
何となくですが、あまり期待が…。
そうです。おそらくは最初は盛り上がると思うのです。
でもすぐにそれは他人事として…。
結局は「スマ歩人間」に戻ってしまうと予想されます。
だって、自転車の無謀なルール無視の運転が改善されないのと同様ですよね。
人間、楽な方へ流されやすい。
仮にスマ歩で悲惨な事故が発生して社会問題化しても、「喉元過ぎれば…」です。
やはり他人事として捉え、自分は特別な選ばれし人間と思い込む。
そんな根拠のない自己中な人種が教育現場で育成されて、
スマ歩人間はますます増殖を続けるでしょう。
それでは、啓蒙活動がダメなら技術力で何とかならないでしょうか。
こういう発想は好きではありませんが、人命に関わる問題なので仕方ありません。
つまり、二つ目は技術力で何とかしようとの考えですが、そう単純ではありません。
スマ歩を肯定する「スマ歩推進派的アイディア」と、その逆で、「スマ歩撲滅派」があるからです。
前者、すなわち推進的発想とはスマ歩しながら安全確保できる技術というわけです。
少し虫の良いアイディアです。
あまり考えたくないのですけど、一例をあげると…。
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