結局、希望どおり一曲は「おり番」をつくってもらい、あとの3曲は1st.(一番)です。
ホルンメンバーは5人になったので、ボヘミアとベト7はアシスト付きです。
さて…アシストの方に、どこを手伝ってもらおうか…只今検討中です。
一昨日はリプレイを聴きながら、大まかに考え…
昨日はアシスト用のまだ書き込みのないきれいな譜面をダウンロードして印刷するところまで…
そして今日からは、ホルンを吹きながら、素案を決めていきます。
まず、自分の譜面に書き入れるところからです。
アシスト譜面を作る際の「心得え」として…
「演奏を一緒に楽しむ」ことが大事と、これは私のポリシーです。
まぁ、中には、一番ホルン奏者の負担を軽減することに徹して、つまらな~いアシストを任されたこともあります。。
それ以外にも、走っている電車に飛び乗るような、、いきなり「こっから吹いて」みたいなことも。。。
かと思うと、いきなり高音域から吹いてとか・・・
実は、アシストは正奏者よりも「上手でないと務まらない。」パートなのです。
学生さんなどでは、初心者クラスの方をアシにまわすことも多いみたいですが…
実際、プロのホルン奏者にアシストをやってもらうと…ホント、とても吹きやすいですよ!
そんなわけで、、
私は、いつもアシストの方には敬意を払って、吹いてもらいたい箇所を決めます。
かなり、自分的には念入りに検討します。
一度に休みが多いと、楽器も温まらず、大変です。
そんなこんな考えて、時にはアシストの方の要望も聞きます。
もちろん、あちこち目立つところも吹いてもらいます。
たとえば…今回のベト7。。
私が2楽章を吹いて、3楽章はアシストのSzさんに…とか。楽章で分けることも。。
まぁ、最終的には、今度の練習で吹いてもらって決まりますね。。
あと本番まで…わずか。。。です。♪(´ε` )
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