”気ままな…ホルン道楽”

ペットロボ考 序論(1/6)

先日、「人型ロボットが活躍する日もそう遠くはない」なんてブログに書いていたら、
一昨日のNHKニュースで宇宙士ロボットの話題が紹介されていました。
ロボサイズは小さいものの宇宙ステーションで暮らす宇宙飛行士の話し相手になってくれるというロボットというのです。
人間が話した言葉を認識して、それに受け答えでできるソフトが組み込まれているというのです。
ちょっとうれしかったのは、
要介護ロボ「さくら子」との共通点を見る思いがしたからです。

宇宙士ロボの流暢な日本語、そして身振り手振りを動画で観ていると、
人型ロボットが日常生活で活躍する時代がまもなく到来すると確信しました。
私が予想していた以上の開発スピードですね。日本人ってすごいです。

実は「要介護ロボ」を7回シリーズで掲載したとき、
一応、自分の考えていることは概ね伝えたと思っていたのですが…。
宇宙空間での孤独な宇宙士(人間)を救ってくれる(人を助ける)
ロボットの存在。
その可能性に新鮮な驚きを感じました。

これが、引き金になりました。
ちょっと考えてみただけでもロボットの仕事(=人助け)ってありますよね。
そうこう思いを巡らせていたら高齢化問題とも密接なのでしょうが、
住宅事情もあり、
ペットを飼いたくても飼えない方も大勢いらっしゃると思います。
そこで、
「要介護ロボ」の次は、「ペットロボ」について、少し真面目に掘り下げて考えて見ることにしました。

頭を柔軟にしてお読みいただければ幸いです。

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