”気ままな…ホルン道楽”

要介護ロボ(7/7)

このあと、食事のお手伝いやしりとりなどの言葉遊びもします。
床ずれ防止に体位を変えたり、マッサージもします。

こんなさくら子ですが、やはりメンテナンス、休息は必要です。

ハルさんの消灯にあわせ、家族が、寝る前にさくら子の充電用コードをコンセントに差し込むと、
自動的に夜間用の赤外線カメラと音声マイク、すなわち監視警報機能がONになり、
それ以外の機能はOFF状態になります。(Nightバージョンです。)

と、こんな感じですが、イメージは伝わったでしょうか。



最後になりますが、あなたは、このような介護ロボットが登場したら、購入しますか?
おそらく、高価でしょうね。
若い頃から介護ロボット積立な~んてね。
まぁ、現実的にはレンタルでしょう。

私は、介護ロボットのお世話にならないように身体を鍛えたいですね。
予防のための健康維持ロボットを選択するでしょう。

歩行に適度の負荷をかけたり、一緒にストレッチをしたり、
食事カロリー算出、ストレス発散のために…(これは、ひ・み・つ)。

でも結局は、ロボットではなく、妻の監視のもとでの老後…嗚呼!!。(悲しい? いや、うれしい悲鳴)


まぁ、日常生活の中で人型ロボットが活躍する時代はもうすぐでしょうね。

実は、人間がちゃんと対応できるかどうかが一番心配です。

あなたはの病名は     「ロボット症候群です!」

「ゾクッ (・・? 」  なぁんてね。

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