”気ままな…ホルン道楽”

続・ホルン超高音はこうやると…<4/7>

前回<3>の続きです。

<推察2 ハーモニカ効果??>
もしかして、幼稚園のころからの「宮田ハーモニカ吹きまくり」と関連あるのでしょうか。
さらに、小学5,6年生では(オーディションのある)器楽合奏部に入っていました。
「息を吹き込むだけ(吸うことはありません)の巨大ハーモニカ「ハーモホルン」」
       (たしかこんな名前だったかな?)を担当していた。

音楽先生の指導が素晴らしく、、立て続けにコンクールで好成績。。
「東日本一(最優秀賞)」とか「全国2位」など入賞続き。
でも、これは裏を返せば…練習量もハンパでないということです。
と…いうことは、長時間ハーモホルンを吹いていた事になります。

「くちびるの柔軟性、耐久性」に加え、左右に流れるようにスライドさせるので、
(実際には口はほどんど動かさず、楽器を動かすのですが、)口唇周囲の筋肉が鍛えられたのでしょう。

この辺り…かなぁ…と思いますね。くちびるが普通のひとと違うとすれば…


<ここからは、それにまつわる余談です。>
ハーモホルンの先輩が中学でホルンを吹いていて、私も吹き始めたわけです。
といっても当時の中学には本物のホルンはなく。
最初はアルトホルン、そして2年生でメロホンに昇格しましたが、
どうしても本物が吹きたくて親にヤマハのホルン(Fシングル)をかってもらい
音楽の先生と(地元の)市民オケに通うようになったのでした。

でも、「ホルンが難しい楽器だ」。な~んてホルンを始めてから一度も思ったことはありません。。
たんなる練習不足、イメージ不足そして工夫が足りないだけですよね。

もしかすると…
そう思えるのも…ハーモニカ、ハーモホルンを吹いていたおかげかもしれません。

さて、次回は、いよいよ「ノンマウスピース継続の理由」を説明しましょう。(^ ^)



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