”気ままな…ホルン道楽”

要介護ロボ(4/7)

それではここからが大切な開発コンセプトのお話です。

介護ロボットですので、普通に考えると介護されるお年寄りのために使用すると考えるでしょうね。
でも、お年寄りが介護ロボットにたよって、さほど頭も筋力も使わないとしたら…。
これは誤った介護ですよね。

実際には、お年寄りを楽にさせようというコンセプトのロボット開発もあるでしょう。

私は支持しませんけどね。
私の介護ロボット開発コンセプトは漫画の世界からの引用ですが、

「ロボットは困っている人を助ける存在なのです。」

一番困っているのは誰でしょうか?
私は、介護する側であると思います。
つまり、介護される方より、介護する側の人を助けるロボットが必要と考えます。

そろそろ、話をまとめますね。
1.ロボットの仕様:アシモくんのような人型ロボット。
          身長120cm、体重60kg
          電源;AC100V (家庭用)
          安全装置;非常ボタンで緊急停止
          基本動作の設定;パソコン専用のアプリケーションソフト。(Wi-Fi)。
          指示方法;音声指示にて動作。(指示の後、ロボットから音声確認あり、再度、返答後に作動する)
          なお、登録した声の指示しか受付けない。

それでは、イメージがつかめるように、もう少し、具体的に実例紹介します。

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