煌明公司nettaskforce

こちらは「ガンダムSEED」のディアミリファンサイトです。個人の趣味での二次製作作品をご理解の上閲覧くださいませ。

C.E. 71、2/13、低軌道会戦

2006年02月13日 | 日記
 AAは2/11に第八艦隊と合流し、民間人を引き渡す。ヘリオポリスの学生達には除隊許可証が渡されるものの、軍に志願するフレイに影響されAAに残る。アラスカへ降下するタイミングをねらって、クルーゼ隊が最後の攻撃をかけてくる。
 この会戦はファーストの話を彷彿させてくれたので、オンエア当時、いつ耐熱フィルムを出すのかとやきもきしてましたが、そういうシーンはありませんでした。フィルムも無しで大気圏突破できるようになったんだと感心してました。その後のストライク反則的に強くなり、デステニーのときは最強っぷりに付いていけませんでした。
 またこの時は、イザークが民間人のシャトルを撃墜したのがショックでした。彼にとっては、戦場から離脱する大西洋連邦軍機だったのでしょう。あのシャトルは国際救援チャンネルで避難民シャトルだということを明らかにしていなかったのでしょうか? 国籍不明機が撃墜されるのを承知で連邦は沈黙のまま出航させたのか今でも疑問です。また、戦後この件でイザークの行動は不問とされたのか、謎です。デュランダル議長のもと、執行猶予というより無罪ですかね…。
激戦の末、第八艦隊は壊滅する。
 で、この頃は、まだまだ熱いDさんは重力考えず闘いまくって、地球圏に落っこちました! ウェルカム~、Dさん!! みりたんまであとわずか!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

C.E. 71、2/13、その②第二次ビクトリア攻防戦

2006年02月13日 | 日記
 宇宙で最新MSと艦隊が激戦を繰り広げていた同日、地上でもアフリカ戦線で大きな変化が訪れた。ビクトリア宇宙港陥落である。
 前年C.E.70、3/8の「第一次ビクトリア攻防戦」で失敗したZAFTは、赤道封鎖作戦“オペレーション・ウロボロス”を発動。カーペンタリア、ジブラルタル基地設立・ニュートロンジャマー散布・そして連邦の宇宙への足がかりを絶つべくマスドライバー基地制圧と続いた。
 しかし、この時点では“オペレーション・ウロボロス”そのものが見直しとなっている。新型MSの報告を受けて、パトリック・ザラの強行路線が打ち出され、作戦の根本が揺らいだ為だ。これは後に強化された“オペレーション・スピットブレイク”へと変化していく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする