煌明公司nettaskforce

こちらは「ガンダムSEED」のディアミリファンサイトです。個人の趣味での二次製作作品をご理解の上閲覧くださいませ。

BLAZE ZAKU PHANTOM ;TYPE DEARKA

2005年10月24日 | 日記
 買っちゃいましたよ、黒ザク。もう少し待てば、年末年始のバーゲンで安く買えるかもと思うのですが、もし無くなったらいやなので買いました。(大量に残って安くなるのもちょっといや・・・ファンは我侭なんです!)
 この中にコレクション・データ・シートなるものが入っていて、メインパイロット解説にはDさんの情報が載ってます。注目すべき点は、「その時出会ったミリアリアに心を寄せ、ナチュラルへの偏見意識が変わり、ザフトを離脱、(略)」「なお、ミリアリアにはどうやら振られてしまったとのことだが、その真相は当人達のみ知るところである。」の、あたりです。
 二人が別れたいきさつはお茶を濁してあり、もしかしてみりたんが対外的に別れたと言っているだけかも知れないわけですよ。言い換えれば希望があるということですね。
 ありがとう、おもちゃ会社。DMファンに希望の光を与えてくれて・・・。まだまだDM、応援するぞ! (決意を新たに!)

空軍軍楽隊

2005年10月18日 | 日記
 10/16に米空軍軍楽隊Pacific Showcaseの演奏を聴きに行きました。ビッグバンドで、往年の名曲をたくさん演奏してくれました。映画「スィングガール 」の曲を思い出してしてもらうとイメージがしやすいでしょう。サービスで「マツケンサンバⅡ」もありました。(彼らは日々横田基地でオーレ♪オーレ♪と練習していたのでしょうか?)^_^
 で、連合やオーブにも儀式用に軍楽隊あったと思うのですが、あまり見ませんでした。カガリの結婚式の時も画面には描かれてなかったようです。ではZAFTはどうなのでしょう? 軍というより、市民の義勇軍的組織らしいので、形式的なものは最初から編成されてなかったのかもしれません。もしZAFT BAND なるものがあったなら、二コルはバンドマスターからご氏名でアカデミーから引き抜かれそうですね。レイも同様。パイロットもできるピアニスト。(パイロットよりピアニストの比重が高い、笑)
 

挨拶はいつもGREAT!

2005年10月11日 | 日記
 今日、ATLの英会話授業で、「How are you?」の答え方の一つとして「Ⅰ'm great!」というのを教わりました。
 作品中の台詞「お久し。」も使えるけど、これもどうでしょう。簡単で、なおかつ、ディアッカらしいかと思います。(^。^)

種運命最終話「最後の力」

2005年10月02日 | 日記
 とにもかくにも、主人公シンが死なず精神崩壊しなくて、安心しました。その一点だけでも救われた気がしました。ええ、ディアミリ再会なくてもね。とにかく端折り過ぎ! 一年間50話の構成悪過ぎです。何の為のシリーズ構成なのか、猛省を。

 突っ込みたいところはたくさんあるのですが、今日はディアミリのみ語ります。とうとう直接の再会はありませんでした。まぁ、あの物語の流れからして脇役の二人にスポットが当たることはもうなさそう、あるとしたらディアッカが戦死する時?などと不吉な事を考えていただけに、死ななかっただけでも良かったと思います。
イザディアのZAFT内の処分が気がかりです。これを機会にDさん、本格的にオーブに亡命するのか? それもありなのでしょうが、せっかくプラントを護りたいとZAFTに複隊した二人の志が途中で途切れるのは、残念です。プラントを内側から変えていく二人が見たいですね。
 みりたんは除隊してカメラマン活動再会でしょうか? AA乗艦中に撮影した数々の記録映像は戦後貴重な資料としてさまざまなメディアが買い取ってくれそう、そしてフォトジャーナリストとしてちょっとは名の知られた存在になるのでしょう。数年後はオーブのアスハ代表やラクス・クライン等にインタビューして売れっ子ジャーナリストになっていそうです。もしDさんがオーブに来るのなら、みりたんの私的ボディーガード(SEED DESTINY ASTREYのジェスとカイトみたいな)とか、いいかも。もちろん護衛費用はDさんの自前です。(笑) きっとみりたんが取材は独りで大丈夫といっても、Dさんが勝手に追いかけて来ますよ、MSに載って。

これから、DVDに得点映像がついたり、新規作画の総集編とか後日談が作られたりするのでしょうか?あるいはまだ完結して無い小説版や漫画版(THE EDGHのほう)で何か補完されるのでしょうか? ちょっとだけ期待してみようかなと、思います。おもちゃ会社的にも、出版会社・音楽映像会社的にも、これだけ展開したガンダム製品を無駄にしないためには、ファンをできるだけ長く惹きつけておかなければならないでしょうから、情報小出しにまだまだ何か出てくるかも・・・




種運命:総括

2005年10月02日 | 日記
①シリーズ構成の仕事がなされていなかったと見受けます。初めから1年間・50話で放送すると決まっているはずだから、職務怠慢です。作画が追いつかなくて総集編を入れるのなら、その後の展開もそれなりに、やりようがあったのではと思います。
②多くの謎が解明されないまま放送終了。他のメディアでの展開を前提に、あえて謎を残すというわけでもなく、収拾つかないまま放り出される感じでした。収まりきれないなら、風呂敷は広げすぎないことです。
③キャラクターの設定・言動・必然性があやふやです。よって心理状態や思考の変化、行動理由など視聴者に響きません。感動も薄いです。映像のみならず、台詞も同じパターンが多いです。また主語述語目的語を省略して意味をぼかした言い回しも多かったです。日本語として通じないと視聴者にメッセージは届きません。裸絵サービスよりきちんと意味の通じる台詞を。
④その他、重箱の隅を突っつく愚痴:
・AA360度バレルロール!? ノイマンさん、見たかったよ! マリューさんが命令するとこも。
・カガリ、喋ってくれ。第1話のヒロインだったから最後は君に〆てもらいたかった・・・。オーブ戦以降のぞんざいな扱いには不満です。アスランと一時的に分かれさせたのは腐女子受け狙いですか?
・ラクス、オーブに肩入れしてますが、敵対するのは議長派であって、プラントお呼びプラント市民ではないはず。オーブを護らねばプラントに対抗できる国は無いとプラント殲滅しそうな勢いです。メサイアなんかジェネシス破壊するだけでいいはずなのに、ミサイルぶち込み過ぎ。
・イザークはエターナルを「ZAFTの船だから護る」と言ってますが、エターナルを攻撃してるのもZAFTなんですけど。苦しい、隊長。ディアッカにかんしては、前作44・45話のように自分で答えを出して欲しかったですね。
・ホーク姉妹、軍人には向いて無いと思います。先週、インパルスを見たメイリンは勝手に姉と通信していましたが、戦闘中私的通信なんてありえない。ルナもアスラン目の前にして、落ちてくデスティニー追っかけてるし。アスランなら殺すために追撃して来ないと踏んだのでしょうが、戦闘MSのパイロットとしてどうでしょう? 
・迷いが無いアスラン強すぎます。ノーマル状態で種割れシンと互角に渡りあっています。さすが赤服トップガン。というか、インフィニットジャスティスの装備、反則的に凄過ぎ。
・キラとレイ、どうやって会話しているのですか?
・レイ、初対面のキラに10分で洗脳される。さすがはキラ様というべきか、レイが丸め込みやすいキャラだからなのか? クローンで父母兄弟もいないレイはアイデンティティーが希薄で父性の代理:議長や母性の代理タリアに条件に従っちゃうのかも。きっと放映されて無いシーンでは、キラ「僕も君もユーレン・ヒビキ博士が生み出した人間だ、いわば兄弟なんだよ。」、レイ「お兄さん・・・」とかなんとか囁いていたのだと思います。キラを恨む理由も心変わりも議長を撃ったのも、???ここまで先週の「レイ」で放送してくれてたらよかったのになぁ。
・メサイアの一般兵何処へ? 死んだの? あれだけミサイル打ち込まれたのなら空気抜けてるんじゃないですか? エアロック抜けてきたんですか?
・タリアさんは謎が多くて(子供、その父親、未婚?既婚?離婚?)、言動が不可解です。シングルマザーなのかなぁ?って。
・議長を撃ったのがキラではなくレイだったのは、ヒーローを人殺しにさせたくなかったからでしょうか? 前作でもアスランを父親殺しにさせない為、ユウキが撃ったと雑誌かなにかで読んだ記憶があります。既にそういうレベルでは無いでしょう。ミーアの監視役サラはあっけなく撃たれてましたし、メサイアだってどれほど死んだか・・・。目の前にいるにはダメだけど、モニターの向こう側ならOKってことでしょうか?
・メサイア、月に落ちてましたが、煙や炎がまっすぐ上昇してましたね。引力あっても大気は無いですよね? 上昇気流とか無いですよね?
・EDは台詞無しでいいから、その後の世界とキャラの様子が描かれていれば、楽しめたのに。
・ラストはなんでフリーダム? そこは大破したデスティニーとこれからを考えるシンで〆るべきでは?