半月ほど前、ようやく蕾がふくらみはじめたトサミズキの枝を、助っ人が何本が剪定しました。
せっかく蕾がついているので・・・・・、ということで花瓶に生けてみました。
花瓶は、屋外の玄関入り口、ダイニング、そしてコンサバトリーの三カ所に置きました。
そのうち、コンサバトリーに置いたトサミズキの蕾は・・・、
ご覧のように、蕾の殻が弾け、花房となる準備が始まっていました。
やはり、コンサバトリーの中は暖かい。
ブドウのようにも見える花房をよく見ると・・・・・、
すでに雄しべと雌しべが・・・?
生きる力を日々感じさせてくれる「切り枝」、何度見ても不思議です。
この先、無事に花を咲かせるかどうか・・・、楽しみに見守っていきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます