少しずつ暖かくなってきたとはいえ、朝晩の冷え込みはまだまだ厳しく(今朝の気温、霜は降らなかったにせよ0度)、ガーデンの緑もまだこれからという時期ですが、ガーデンの一画で、小さな緑(葉っぱ)の塊に、顔を突っ込んでいる猫を発見。
何か獲物でも捕まえたのかな?と近づいてみると、ひたすら葉っぱを舐めたり、顔をなすりつけたりしている・・・・?
葉っぱを指で擦って香りを嗅いで納得、これは猫が大好きな「キャットニップ」でした。日本では「西洋マタタビ」とも呼ばれているほど、猫に好かれているハーブ。
多年草なので、那須の寒い冬を越し、緑色の葉を伸ばし始めた矢先、早速、猫たちに見つかった(嗅ぎつけられた)次第。
これから、背を伸ばし、花を開くとますます猫たちの人気者となるのでしょう。
猫たち、酔いしれ過ぎないか?少し心配ですが・・・・・。
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