塩原へ

昨夜の予報からして、朝にはそれなりに雪が積もっているだろうと期待して寝起きに窓の外を見ると、雪はうっすら地面を覆っているだけだった。
少し本降りになったかと思ってのも束の間、昼前には雪はやみ、青空が広がりあっというまに雪は消えてしまった。


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夕方近く、足のリハビリのため次女を塩原の病院に連れて行く。娘は、ここで約１時間のリハビリを受ける。去年の暮れから通い始め、一週間～10に1度は通うようになった。

「瀧巡り」をしながら塩原へアクセスする国道４００号線（湯華街道）を最初に訪れた時は、瀧の前を通り過ぎたり、カーブを曲がった先に新たに展開する風景に感動していたのだが、今は通勤通学モードでささっとあっけなく通り過ぎるようになってしまい、ちょっと寂しく思う。


［写真：国道脇の小滝？］