小雪がちらつくお天気の中、那須湯本にある足湯(こんばいろの湯)に行ってきました。
帰り道は、大丸温泉前まで雪道を上り、下りは北温泉入口を経て、当館のすぐ近くを通る県道344号線を通って戻ってきました。
那須湯泉(ゆぜん)神社の参道入口脇にある『こんばいろの湯』の建物
「こんばいろ」とは、「カタクリの花」の地元の呼び名だそうです。
建物入口の左右両側にある足湯場、奥から熱めのお湯が渾々と湧き出すように出てきます。
通常は、場内にある水道の水でお湯を温くするようです。
たいへん温まります。
これ以上のコメントは差し控えさせていただきます。 (^^)
湯泉神社参道入口前から、殺生石入口を通り、ツツジ吊り橋入口、恋人の聖地(何も見えず)、那須ファミリースキー場(駐車場はそれなりに混雑)を通り過ぎて大丸温泉前の駐車場まで上がりました。風がやや強く、吹雪に近い状況でした。
ここから上、ロープウェイの駅方面へは、冬季は通行止めとなっています。
大丸温泉駐車場より、北温泉入口前を通り過ぎ、その先の分岐を左折し(Mt. ジーンズスキー場方面)、途中、県道344号線(湯本・大島線)を下って帰宅しました。
この県道344号線は、「那須高原スマートインターチェンジ(ETC装着車のみ出入り可)」や国道4号線へのアクセスも良く、渋滞しない道なので、裏道として便利です。
観光シーズン中は、那須街道が大渋滞するほど混雑することがありますが、今回の逆ルート(当館→344号線経由→那須岳方面→湯本へ下る)を辿れば、渋滞無しで周回することができるので、お客様には好評です。
ということで、、真冬の足湯と雪の山道巡りでした。
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