一昨年の夏前に、家の南側(サウスフィールド)に堂々とあった山栗の大木に毛虫(シラガタロウ:クスサン(楠蚕)の幼虫)が大量発生しました。地道な駆除作業(1,000匹程度は駆除)にも至らず、2本の大木の若々しい葉っぱは、殆ど食べられてしまいほどんど丸坊主となり、残念ながら枯れてしいました。
それから1年半が経ち・・・、2本の山栗の木は立ち枯れのままですが、ずっとこのまま放置するのも危ないので、撤去作業を始めることにしました。何せ、それなりの大木なので、やれることをやってみて、限界が見えたら、プロの方にお願いしようと思っています。倒木後の木は、もちろん薪として、使う予定です。山栗の木は、コナラやミズナラなどに比べると「薪」としての「質」には、劣りますが、これだけの大木(しかも2本)なので、これを使わないわけにはいきません。作業の経過は、折を見てまたこちらのブログにアップしていこうと思います。
<2018/01/19記>
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