木々の葉が散り始めていた宇都宮

来年、中学校に進む末っ子（息子）は、小学校にあがる前にネフローゼ（腎臓疾患）を発病し、以後、何度が再発し、今も治療を続けている。

今日は、月に一度の検査と検診のため、宇都宮の病院に行く。実は、先週から体調が芳しくなく（タンパク尿が続く）、残念ながら今日の診察で「再発」の診断を受けた。せっかく、薬〔ステロイド剤）を減らしていたのに・・・、「振り出しに戻る」かと思いきや、今回は初めて並行して服用していて、先月から血中濃度が不安定な免疫抑制剤の量を増やして様子をみることになった。

うまく薬が効けば、ステロイド剤の大量の投与をしないですむことになる。週末が判断の山場。
何とかタンパク尿が治まりますように！

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午前中は、定時の血液検査と眼科の検診、そして小児科の検診は午後なので、最近は、昼食は宇都宮美術館の駐車場で弁当を食べることにしている。
昼過ぎの宇都宮は、やや強い風が時々吹き、枯れ始めた木々の葉がたくさん宙を舞っていた。
そして、まだ枯れずに色づいている葉が枝に残り、太陽の光をあびて輝いていた。