昨日、5月5日は、立夏でしたね。
いつもの年だと、木々の芽は、まだ眠っていることが多いのですが、
暖冬だった今年、全てが早く始まっています。
芽生えは、ほぼ一斉にはじまり、萌葱色の景色は刻々と変化していきます。
朝の風景と、午後の風景は違う・・・、と毎年感じていたのですが、
今年は、実際に写真を撮ってみました。
[5月4日 お昼過ぎ]
[立夏の日・5月5日 朝]
[5月5日 昼過ぎ]
どうでしょうか?
太陽の位置の違いにより、見映えも変わりますが、
葉っぱが次々と繁りはじめている様子が見てとれませんでしょうか?
今週末頃には、葉っぱが目一杯開き、林の中は木陰で覆われることになるでしょう。
追記:次回は、タイムプラスで!?
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