一陽来復~近藤聡彦のファゴットブログ~

ニューヨーク帰りのファゴット奏者が綴る下関音楽日記

ウン十年ぶりの

2013年11月16日 | 日常
最近家のアップライトが大忙し。
僕の大学受験以来弾く者も無く、調律もせずにずっとほったらかされていたんですが、
F君のソルフェだけならいざ知らず、よもやH先生に弾いて頂く機会があろうとは
で、H先生曰く「長年放置してあった割には悪くないけど、あなた音楽家でしょ~?
ちゃんと調律した方がいいわよ

弦が切れて音が出ない鍵盤はないんですが、弾いたら上がって来ない鍵盤はいくつかありました。
(注、透明人間ではありません。)

というわけで、調律師のSさんを紹介して頂き、今朝調律してもらいました。

「ピッチが軒並み437~438位に下がってましたよ
「あ~どうりで伴奏合わせの時に低めで楽だったはずだわ

フェルトもだいぶ虫に食われてましたが、大量交換には至らず。

防虫剤を大量に入れました。

調律したばかりのピアノを弾いてみたら音がキラキラ
音程も並んで気持ちよかったですなんてこった
これでピアノは準備万端。来週の伴奏合わせが楽しみ

さて午後は、日曜の長府庭園コンサート最後のリハです。
明日の天気が心配だなあ

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