世界の管楽器界のビッグネームの一人、
オーボエのトーマス・インデアミューレ氏が下関に来るなんて、
これは聴きに行くしかないでしょ
・・・という訳で、生涯学習プラザに聴きに行ってきました。
「トーマス・インデアミューレ オーボエアンサンブルコンサート」
興味深い演奏の数々で、いろいろと勉強になりました。
その昔、恩師中川良平先生に、
「近藤!ファゴットの演奏や録音ばっかり聴いてても上手くはならないんだよ。
自分と同じ楽器だと『どんなリードかな?』とか『今の指使いは?』とか、
余計なことがいろいろ気になって、その人の『音楽』や『歌』を聴いてない。
だからなるべく他の楽器の上手い演奏をたくさん聴いた方が良いんだよ」と言われました。
確かにリードや指も大切だけど、それは音楽の本質的なところではないよね。
それ以来いろんな楽器の、出来れば生演奏を聴いて、ヒントを得るように心がけています。
頭の中にいろんな材料があると、自分が演奏する時にもイメージが膨らむよね。
なのに「自分と同じ楽器の人か、吹奏楽なら聴きに行くけど~」って言う人の多いこと
まあ都会ならともかく下関みたいな地方都市だと、
なかなか「これ」っていうコンサートも少ないんですけどね
オーボエのトーマス・インデアミューレ氏が下関に来るなんて、
これは聴きに行くしかないでしょ
・・・という訳で、生涯学習プラザに聴きに行ってきました。
「トーマス・インデアミューレ オーボエアンサンブルコンサート」
興味深い演奏の数々で、いろいろと勉強になりました。
その昔、恩師中川良平先生に、
「近藤!ファゴットの演奏や録音ばっかり聴いてても上手くはならないんだよ。
自分と同じ楽器だと『どんなリードかな?』とか『今の指使いは?』とか、
余計なことがいろいろ気になって、その人の『音楽』や『歌』を聴いてない。
だからなるべく他の楽器の上手い演奏をたくさん聴いた方が良いんだよ」と言われました。
確かにリードや指も大切だけど、それは音楽の本質的なところではないよね。
それ以来いろんな楽器の、出来れば生演奏を聴いて、ヒントを得るように心がけています。
頭の中にいろんな材料があると、自分が演奏する時にもイメージが膨らむよね。
なのに「自分と同じ楽器の人か、吹奏楽なら聴きに行くけど~」って言う人の多いこと
まあ都会ならともかく下関みたいな地方都市だと、
なかなか「これ」っていうコンサートも少ないんですけどね
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