一陽来復~近藤聡彦のファゴットブログ~

ニューヨーク帰りのファゴット奏者が綴る下関音楽日記

復活の狼煙

2013年11月22日 | 日常
フルートのI先生とオーボエのYさんは、僕がファゴットを始めた中学生の頃からお互いに知っている音楽の大先輩達です。
ここ数年、お二人の飲み会にもついに呼んで頂けるようになり、なかなか感慨深いものがありましたが(笑)、今年の夏の飲み会の時に「飲むだけじゃなく、楽器も吹こうよ」という話になり、今日初合わせをしました。曲はヴィヴァルディの「Fl、Ob、Fgのためのコンチェルト ト短調」。
Yさん最近忙しくて楽器から遠ざかってたらしいんですが、「いや~このメンバーでやれるなんて、俺にとっては至福の時や~!」を連発していました。

「この一回で終わりにしないようにしよう!」という事で、次回はリハの後、そのまま豊前田へ歩いて飲みに行ける場所で合わせようという話に
写真は顔出しOKという事なので、復活の怪気炎をあげながらも、楽しそうに吹くYさんの図です


コメント    この記事についてブログを書く
« ファゴットは常にベルアップ | トップ | 突然の本番! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事