No more war!
No more 731!
No more Nanking!
No more Fukushima!
安倍晋三 - (20130422) 村山談話をそのまま継承することは無い
村山談話すべて踏襲…菅長官、首相答弁を修正?
安倍内閣:村山談話「全て踏襲」について。- 2013.05.10
安倍政権の歴史認識は間違っている!!
韓国・朴槿恵大統領、米議会で歴史認識について日本を厳しく批判(13/05/09)
安倍政権は96条を改正して、表現の自由を制限し、言論統制をはかり、戦争のできる国を目指している!!
日本はもっと過去の侵略戦争を学び、反省して、二度と戦争をしない決意を世界に示すべきだ!!
IMAGINE 9
06
想像してごらん、
女性たちが
平和をつくる世界を。
Imagine,
A world where
women create peace.
文 星川淳、河崎哲 合同出版より
日本が国防軍を持つことになったら、自衛・中立を謳いながら、軍事力を強化するだろう。周りの国に負けじと核保有も辞さないだろう。かつての自民党が考えていたように。(今の自民党ももちろん考えているのではないか?)
戦争が起これば当事国には、甚大な悲惨な被害がでる。いや、全世界の環境を悪化させる!!
経済は軍事費の増大で圧迫され、国民生活は苦しくなり、深刻な状況を呈する!!非人道的な事件も起きる!!
それよりも、侵略戦争を真剣に反省し、被爆者の悲痛な叫びを世界に届け、核兵器廃絶、原発廃炉、非軍事をアピールした方が日本人はエネルギッシュになるのではないか!!
侵略戦争の反省から憲法9条が生まれた!!
ある戦犯の謝罪4、遺骨送還1
貴重なコメントを頂きました!!
これは素晴らしいものを拝見させていただきました。大昔から領土を広げる戦というのには、このような痛みを伴っているのですよね。ただ、みな自分たちの功績ばかり、きれいな部分だけしか語ろうとしない中、土屋さんの行動には感銘を受けました。普通ならご遺族のかたには申し訳なかったと思うだけで実際に謝罪に行くことはできないかなとおもいますが、これこそが本当の勇気というものだなと感じました。最後に握手をしてくださった姿をみて、国は違えど人はみな分かち合えるんだなと感じました。これは本当に貴重な映像です。
すべての紛争を平和的な手段によって解決できないものだろうか?
憲法9条を世界へ!!
第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
日本政府・日本医学界はなぜ謝罪しない?
なぜ黙殺するのだろうか?
731の問題は過去から現在へ続いている!!
日本人の正義感・責任感はどこへいった?
闇に消えた虐殺~731部隊・細菌戦の真実(テレビ朝日「ザ・スクープ」、1997年8月
●ドイツの日本の違い
ドイツの医学会の謝罪や脱原発はドイツ国民が「生命への畏敬の念」に目覚めたからか?

それに引き換え日本の派遣社員の現状は「お前のスペアはいくらでもいる。いやならやめな!」
会社に掲げられた標語には「かけがえのない一人ひとりを大切に!」
かつて軍人勅諭にこんな言葉があったっけ!!
「死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ!!」、
人間を人間として見ずモノとして扱う体質!!

Unit 731: Japan's biological force
70年間の沈黙を破って
ナチ時代の精神医学―回想と責任
ドイツ精神医学精神療法神経学会(DGPPN)の2010年11月26日
ベルリンにおける追悼式典の談話
DGPPN会長 フランク・シュナイダー
訳:岩井一正
しかし、これだけではありません。というのも、中枢で企画された「T4」活動が公式に終了したあとも、殺人は続いたのでした。そのような「安楽死」の辺縁期には精神化施設の中で、患者は―おそらく数万人にも昇る―医薬品の過量投与によって殺され、計画的に餓死させられました。ベッドをあけるため、金を節約するためでした。患者は食事を与えられたとはいえ、死に至るわずかの量でした。ヴァルトハイム治療介護院の院長ゲルハルト・ヴィッシャーは、1943年に新入院に関連してきわめて簡潔に以下のように報告しています。
「もしもベッドを空けるために必要な手段を、いつものようにスムーズに行使しなければ、私はこのような入院を決して引き受けることはできないだろう。とはいえ、それに必要な薬が手元にないのだ」
これらすべてのことは今日では想像もできませんが、精神科医が自分の患者、すなわち治療や介護を頼って自分の所に来た人間を殺害に委ね、また選別して、自ら殺害を医学的、科学的に―えせ科学的に―監督したのでした。小児、成人、老人の殺人です。
T4作戦
ドイツ精神医学会の謝罪
ドイツ精神医学会は公式に謝罪しました。では、日本の精神医学会は
No more 731!
No more Nanking!
No more Fukushima!
安倍晋三 - (20130422) 村山談話をそのまま継承することは無い
村山談話すべて踏襲…菅長官、首相答弁を修正?
安倍内閣:村山談話「全て踏襲」について。- 2013.05.10
安倍政権の歴史認識は間違っている!!
韓国・朴槿恵大統領、米議会で歴史認識について日本を厳しく批判(13/05/09)
安倍政権は96条を改正して、表現の自由を制限し、言論統制をはかり、戦争のできる国を目指している!!
日本はもっと過去の侵略戦争を学び、反省して、二度と戦争をしない決意を世界に示すべきだ!!
IMAGINE 9
06
想像してごらん、
女性たちが
平和をつくる世界を。
Imagine,
A world where
women create peace.
文 星川淳、河崎哲 合同出版より
日本が国防軍を持つことになったら、自衛・中立を謳いながら、軍事力を強化するだろう。周りの国に負けじと核保有も辞さないだろう。かつての自民党が考えていたように。(今の自民党ももちろん考えているのではないか?)
戦争が起これば当事国には、甚大な悲惨な被害がでる。いや、全世界の環境を悪化させる!!
経済は軍事費の増大で圧迫され、国民生活は苦しくなり、深刻な状況を呈する!!非人道的な事件も起きる!!
それよりも、侵略戦争を真剣に反省し、被爆者の悲痛な叫びを世界に届け、核兵器廃絶、原発廃炉、非軍事をアピールした方が日本人はエネルギッシュになるのではないか!!
侵略戦争の反省から憲法9条が生まれた!!
ある戦犯の謝罪4、遺骨送還1
貴重なコメントを頂きました!!
これは素晴らしいものを拝見させていただきました。大昔から領土を広げる戦というのには、このような痛みを伴っているのですよね。ただ、みな自分たちの功績ばかり、きれいな部分だけしか語ろうとしない中、土屋さんの行動には感銘を受けました。普通ならご遺族のかたには申し訳なかったと思うだけで実際に謝罪に行くことはできないかなとおもいますが、これこそが本当の勇気というものだなと感じました。最後に握手をしてくださった姿をみて、国は違えど人はみな分かち合えるんだなと感じました。これは本当に貴重な映像です。
すべての紛争を平和的な手段によって解決できないものだろうか?
憲法9条を世界へ!!
第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
日本政府・日本医学界はなぜ謝罪しない?
なぜ黙殺するのだろうか?
731の問題は過去から現在へ続いている!!
日本人の正義感・責任感はどこへいった?
闇に消えた虐殺~731部隊・細菌戦の真実(テレビ朝日「ザ・スクープ」、1997年8月
●ドイツの日本の違い
ドイツの医学会の謝罪や脱原発はドイツ国民が「生命への畏敬の念」に目覚めたからか?

それに引き換え日本の派遣社員の現状は「お前のスペアはいくらでもいる。いやならやめな!」
会社に掲げられた標語には「かけがえのない一人ひとりを大切に!」
かつて軍人勅諭にこんな言葉があったっけ!!
「死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ!!」、
人間を人間として見ずモノとして扱う体質!!

Unit 731: Japan's biological force
70年間の沈黙を破って
ナチ時代の精神医学―回想と責任
ドイツ精神医学精神療法神経学会(DGPPN)の2010年11月26日
ベルリンにおける追悼式典の談話
DGPPN会長 フランク・シュナイダー
訳:岩井一正
しかし、これだけではありません。というのも、中枢で企画された「T4」活動が公式に終了したあとも、殺人は続いたのでした。そのような「安楽死」の辺縁期には精神化施設の中で、患者は―おそらく数万人にも昇る―医薬品の過量投与によって殺され、計画的に餓死させられました。ベッドをあけるため、金を節約するためでした。患者は食事を与えられたとはいえ、死に至るわずかの量でした。ヴァルトハイム治療介護院の院長ゲルハルト・ヴィッシャーは、1943年に新入院に関連してきわめて簡潔に以下のように報告しています。
「もしもベッドを空けるために必要な手段を、いつものようにスムーズに行使しなければ、私はこのような入院を決して引き受けることはできないだろう。とはいえ、それに必要な薬が手元にないのだ」
これらすべてのことは今日では想像もできませんが、精神科医が自分の患者、すなわち治療や介護を頼って自分の所に来た人間を殺害に委ね、また選別して、自ら殺害を医学的、科学的に―えせ科学的に―監督したのでした。小児、成人、老人の殺人です。
T4作戦
ドイツ精神医学会の謝罪
ドイツ精神医学会は公式に謝罪しました。では、日本の精神医学会は
●南京大虐殺
「この事実を・・・・」 (「南京」市民に仕えた宣教師証言集:章開?/編 加藤 実/訳) (発行:ストーク、発売:星雲社、定価2200+税) ステュワードゥ 日記の抄訳 (1938年12月10日~1940年3月23日) 1938年12月13日、火曜日 廬嫂子(エステルの使用人)に、ぼくらの家の南続きの部屋をきれいにしてもらったので、しばらくはそこに住める。ダニエルズ博士がお昼に、ぼくらと昼食をともにされた。 1年前のきょう、林査理さんが道でピストルを幾つか拾ったので、晩にそれを顧さんに上げようとしていた。そのぼくらの事務室の若くていい奴は、そういう代物など持ったことがなく、とっても欲しがった。齊さんが受け取るんじゃないと、説得に努めていたが、受け取りはしなかったんだと、ぼくは思う。1時間もしないうちに、この3人のうち少なくとも2人が、きわどい経験をした。齊と林査理とが、それぞれ自分の家へ帰るのに、道で別れ別れになったときに、日本兵らが齊に待ったをかけて、銃を突きつけたので、彼が林査理に叫んだ。林査理が銃を塀の向こうに投げた音が、齊に聞こえた後に、何事かと林査理が駆けつけてきた。2人とも兵士らに拘留され、マックダニエルが報道通行証を手にしてやってきて、やっと解き放たれたのだった。 中国各紙、好意的に報道 鳩山氏の南京大虐殺記念館訪問 被爆者の叫びが聞こえないのか? 核兵器廃絶!・原発廃炉!! 「核の不使用」共同声明、日本の署名拒否について。 2013.04.25 CIAと通じていた正力によって1958年元旦に流されたプロバガンダ映画 『わが友原子力』(ディズニー映画) 参考)第5福竜丸等1000隻の漁船が被曝したのは1954年3月1日 正力松太郎(1885年ー1969年)・・・初代日本テレビ社長、初代原子力委員長、初代科学技術庁長官 非核三原則【(ひかくさんげんそく)は、「核兵器をもたず、つくらず、もちこませず」という三つの原則からなる、日本の国是】を提唱して、ノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作元総理大臣は、裏では核兵器開発・製造を真剣に考えてその方策を探っていたこの事実!!当時の西ドイツ高官が核兵器開発の打診を日本から受けて、当惑したと言う!! 国連の核軍縮決議562件が出されたが、日本は、アメリカの核の傘の下で東西の冷戦下の時は、賛成率40%を切った時もあった。90年代以降は平均55%。 ヒロシマ・ナガサキでは核兵器廃絶に向けてのアピールが毎年出されているのに、日本政府はなんとも冷ややか!! メキシコの数多くの核軍縮決議を提案し、各国に協力を求めてきた軍縮大使の弁 「核実験や核兵器に反対する国を全世界から探すとすれば、日本しかありません!!日本は本来核兵器廃絶の先頭に立つべき国なのです!!」 日本政府は中国で行った731部隊の細菌戦・人体実験の負い目と天皇制維持の為に、アメリカの原爆投下を真っ向から非難できなかった!! その後の日本は、ヒロシマ・ナガサキの原爆調査(治療ではない)を積極的に行いアメリカの機嫌をとりながら、第5福竜丸やその他の多くの漁船が水爆実験で被曝したにもかかわらず、原発導入へと進み、核兵器の開発を秘かに探っている!!もちろん、自民党政府、医学界は戦争の反省などするつもりは全く無い!! NHKスペシャル核を求めた日本101003 "つぶやく"福島原発作業員の疑問点について。- 2013.05.05 20130427 ラジオフォーラム 第16回 小出裕章ジャーナル cernobil 【核処分場問題】南大隅町長とオリエンタル商事について。 2013.04.28 調査報道 最終処分場 立地交渉の舞台裏 調査報道 最終処分場 立地交渉の舞台裏 2013.4.21 小出裕章さんのお話「原発事故後の現実を生きる」 原発+TPPの推進→国民生活を破壊し!!対米従属へのさらなる深みへ(´・_・`) 問題は過去を克服することではありません。さようなことができるわけはありません。後になって過去を変えたり、起こらなかったことにするわけにはまいりません。しかし過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすいのです。 【「荒れ野の40年」ワイツゼッカー連邦大統領演説全文(1985年5月8日) より】 ヴァイツゼッカーの演説【独語】1/4 戦争遺跡!「731部隊」 聞こえませんか?「マルタ」の叫びが!! ![]() 象徴的な事例をあげてみたい。今はもう無くなったが、数年前には731部隊遺跡の本部楼から「ロ号棟」を結ぶ回廊の一部が残されていて(それは現在も確認できるが)、「煉獄門」(「不帰の門」)と書かれた文章が壁の金網越しに中国語、そして英語、日本語、韓国語の訳が添えられてあった。 これは誰が考えた文章か、筆者は確認することができない。以下、原文のままを再掲する。 これは731部隊が設立した人生の「不帰の門」である。当時たくさんの被実験者は此処を経由して生命の終点に行った。そして生還者が1人もいない。この門の中で飽くことを知らない野心と喪失した人間性とを無情な殺戮が充満したことがある。ただ「人間」として自分の罪を反省する事だけ発見できない。「煉獄門」の前に立って誰かが何かを述べているような感じがする。誰かが悲惨な歴史と未来の平和を述べているような感じがする。 決して正確ではない日本語がここではよけいに現実的な情景として見る者に訴えかける。「被実験者」とは通称マルタのことで、ここを通ったが最後、生きて帰ることはなかった。「飽くことを知らない野心」と「人間性を喪失した無情な殺戮」とは当時の医学の倫理的破綻であろうか。彼らは人道を、罪という自覚を失した集団であった。「煉獄門」の前に立てば、そこから人間の叫びが聞こえる。私もまた耳をそば立ててみた。未来の平和ではなく、憎しみばかりが募った。・・・・・ (『戦争遺跡と歴史認識」』ー「731部隊」遺跡保存活動を通して私が学んだことー田中 寛著より) ![]() ![]() 731部隊施設を世界遺産登録へ! 「悪魔の飽食」 黒い太陽731部隊 731部隊で行われていた残虐行為はアウシュビッツ以上だ!!(医学者の道を捨てた男もいた!!) 医学犯罪、今どう考える…?731部隊の“闇”を振り返る 2000/3/5 放送「731部隊と医学者たち」(医学者の道を捨てた男・秋元寿恵夫の生涯!!) 知ってるつもり 731部隊 |
パネル集「戦争と医の倫理」 ![]() 最前列に帝大教授クラスが軍刀を持つ士官とともに並んでいる。1列目左から5人目が石井四郎、その左が大連支部長の安東洪次、1列目右から4人目が北野政次、日本は細菌戦を医学界の総力を結集して、国策として遂行していたことがよく分かる!! 1938年には国家総動員法が発令され、帝大教授の勧めにより若き医学者たちが731部隊に送られた!! 日本は731部隊の負い目から、アメリカの原爆調査に国を挙げて医学者が参加し、放射線の影響や原爆の威力を調査した。そうした過程で医学界は、アメリカの原子力政策に加担した。その流れの中で今の医学界も「脱原発」とは言えない空気があるのではないか? 【 以下は細菌研究に従事した〔三谷班)における上田弥太郎の自筆供述書『人体実験』からの一部抜粋である。 「私が必要だったのは彼が死ぬことではなく、死の前の、この生きた人間の体内に流れる(ペスト菌に冒された)血液であった。・・・『10ccの血液が採取できればそれでいいんだ』これが研究者の喜びと使命というものであり・・・人が死ぬ際の苦痛など同情に値しなかった」 目的遂行のためならどんなことでも障害にならなかった。医学者たちは人間が死んでも生き続ける菌にこそ生命を求めたのであり、人体の抹殺にはまるで抵抗を感じなかったのである。 細菌兵器の開発は満州侵略が帝国の生存戦略だったように、米ソとの究極の戦時戦略であった。731部隊の非人道的遺産は朝鮮戦争でのアメリカの細菌戦を皮切りに、現代を覆うバイオ、ウイルステロ攻撃の下地を作った。野田正彰氏は「731部隊の戦後は日本の医学がどれだけ生物兵器部隊に汚染されているかを知らせている。またアメリカ政府は、石井部隊関係者を免責することによってアメリカ社会に欺瞞と細菌テロの悪を内向させた」と述べている。さらにエボラ熱の数倍もの感染力や殺傷力をもつウイルス兵器が多くの国によって秘密裡に開発されているとすれば、過去から現在・未来への戦慄すべき悪の連鎖である。】 『ある展覧会の憂鬱 「731部隊展」をめぐる人々』より ※鳥インフルエンザ、サーズ、エイズ、口蹄疫などは人為的に作られていないのだろうか? 2010/02/10 (Wed) エイズウィルスは人工的に作られた ![]() ![]() 日本政府は、731部隊の存在は認めるが残虐行為があったことや、細菌戦を実施したことに対しては沈黙を続けている!! 莇昭三さんの講演より (質問)ドイツが裁かれて、日本が裁かれなかったのはダブルスタンダードだと思うんですが、よく言われる「日本に原爆が落ちて、ドイツに原爆が落ちなかったのは人種的差別だ」とか言う人がいるんですけど、これとは逆の意味で「ドイツ人には厳しくて、日本人には甘い」と思うんですが。 (莇)日本の国会が感知しない問題なんだということにしましょうという事に決まったんですよ。だから、731部隊に関しては未だに日本国政府は知らないんですよ。「知らない」、「あったそうだ」、「そういう噂は聞いてます」というのが野田総理大臣の答えです。 (会場)え! (質問)石井部隊は、実際は、天皇「裕仁」直属だったという点と、あと731部隊の生き残りが医学界を支配したということから、だから医師会は自民党支持だし、自民党議員の中山太郎が憲法改正論者で巾を利かせているのはそういう背景があるのでしょうか? (莇)非常に重要な問題です。天皇とGHQ、日本政府の約束がございますね。これはもう免罪にしましょうと。それがずっと続いている。日本医学界も日本医師会も同じで免罪になっているんですね。「今頃どうしてそんなことを言うの?」というのが学会の幹部が私達に対して言われた答え。ただ唯一、最近京都大学の病理学の教授が初めて「非常に残酷なことをやったんだ」というようなことを我々の雑誌に投稿してくれました。 私達が言っていることは、こういう事実があったことを日本国民が正当に知るということでだと思うんです。どこが悪かったとかそういう問題じゃなくて、そういうようなことがあったんだ、日本は反省している。どうしていくのかということさえ、はっきりしていけば問題は解決すると思うのですが。 これまで、「証拠がない」として細菌戦の実施を認めてこなかった日本政府の根拠が、崩れた!! ![]() ![]() 発行「戦争と医の倫理」の検証を進める会 発売三恵社より 「細菌センター」総会より 731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(1)西里扶甬子 国策としての731部隊・原発(7) 高杉晋吾 20130316 UPLAN 高杉晋吾 国策としての731部隊と原発 モンゴルで行われた生体実験 ![]() 戦争を反省しない学者たち!! ・1949年1月22日、上野公園内の古めかしい青色の建物のホールで1人の男が何事か叫んでいた。 「国が戦争に突っ込んでしまったら、われわれ科学者はですね、国のために協力して、これに尽くすというのは当然じゃないでしょうか?今ごろ、戦争中のことを持ち出して、戦争に科学者が協力したのを反省しろと言うが、そんなことでよいのだろうか?第1、戦争なんてもう過去のことじゃないか?憲法が戦争を放棄している以上、それはもう問題外のことではないか?将来の戦争のことを考えて、声明に戦争の反省などを書き加える必要はない。第7部会はこれに反対します」 集会は日本学術会議の第1回総会であった。立ち上がって叫んでいた男は、名古屋大学教授の久野寧(くのねい)であった。 ・私は、この南極観測に731部隊員が登場したことについて、最近の取材で当時の学術会議会長であり、南極観測特別委員長でもあった茅誠司氏に意見をたずねたことがある。茅誠司氏はその時、私に電話でこう答えた。 「北野政次?その人がどんな人か知らない。私は記憶していない。しかしいま、反体制といわれる人でも、戦争中はずい分いろんなことをやっていますよ。戦争中のことはあんまり採り上げない方がよい。それに例え、それが関東軍の経験であっても、昔、南極観測を白瀬中尉がやったように、いまの学術に役に立つものなら取り上げてよいのではないでしょうか?」 【『日本医療の原罪』(人体実験と戦争責任)高杉晋吾著より】 子どもを守りたい~年7㍉シーベルトの被曝で息子を失った母、語る フクシマに原発推進団体が圧力をかけている!!(日本財団・IAEA・ICRP・アレバなどなど) 「脱ひばく移住法」制定の提言(3) 松井英介 |