●731問題
日本は、明治期から侵略的な戦争を行い、アジア人民を苦しめ、残虐な処刑をしていなかったのか?以下の文章には、疑問を感じる!!しかしこの方も731の残虐性は認めておられる!!
「道義的主導権を巡る軍事と医療の葛藤史」尾立貴志(元陸上自衛隊医官)より
・・・しかし、なぜフランス軍には日本軍の731部隊に相当するような部隊が生まれなかったのかという理由は、医療倫理の退化に関する法則を政治法則とは別の法則として捉えておいた方が説明しやすい。軍隊の医療倫理の非人道化は、主に外因に依存する現象であり、外敵が残虐であればあるほど、それによる倫理の退化も激しく大きなものになる。明治期に拒絶していた選別を日本陸軍が許容したのは、大陸における残虐な捕虜等処遇の体験からくる赤十字条約に対する失望感が最大の理由である。
興味深い一文・・・やはり自衛隊は、731の反省をまったくせず、その思想を継承していた。
「道義的主導権を巡る軍事と医療の葛藤史」尾立貴志より
・・・現代の日本にとって重要なことは、このような考え方を当然とする玉砕期の軍医が、戦後日本の医療体制の整備を主導し、また陸上自衛隊衛生科を創ったことである。
自衛隊のトリアージ No5
廃兵院武器庫 (はいへいいんぶきこ)
●731部隊→ABCC(被爆者は治療もされずに、原爆の影響を調べられた。・・・731部隊員の協力)→放影研→重松逸造・・チェルノブイリ原発事故について・・・汚染地帯の住民には放射能による健康影響は認められない。→福島原発事故・・原子力を進めてきた人たちは、福島で今、甲状腺がんが多発しているけれども、それは被曝との因果関係はないと主張している。
●フェス・「731の記憶」から日中フォーラム
金成民氏講演(侵華日軍731部隊罪証陳列館館長)
田中寛氏講演
近藤昭二氏講演
映像コンペのお話
731部隊展
歴史(history)は権力者(彼)の物語? 権力者にとって、まずいことは隠蔽する?
「歴史教科書を信じてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾
戦時中は皇族も活躍した!!
登戸研究所本部前(ヒマラヤ杉)
●中国残留孤児問題!!(中国残留孤児の書いた奇跡の書「この生あるは」)
この自費出版の本を、どこかの出版社が引き受けてくれないものだろうか?映画化したら、過酷な運命・そして中国人の人間愛がよくわかる!!
敗戦時3歳、この中国残留孤児の過酷な運命に対して、国はきちんと補償したのだろうか?
この本の中に、米軍が1950年代の朝鮮戦争時、北朝鮮に行った細菌戦に神経を尖らせている中国の一般民衆の生活や反核運動の様子が描かれている。
中国の恩に報いたいー半生記を出版した残留孤児 中島幼八さん
「慰安婦」ーー日本軍の性奴隷に関する檔案選:「慰安婦」1人に分担された兵士の数は178人
夏淑琴さん
フィルムは見ていた!検証「南京大虐殺」
●政府、国の組織は、いつも情報を隠蔽する!!この2本のビデオが明らかにその実態を物語る!!
被爆したのは第5福竜丸だけではない!!1000隻近くの船が被爆し、被害を蒙った!!
補償は、無い!!
開示された文書「何で黒塗り?」
「南京大虐殺」世界記憶遺産に登録について。- 2015.10.10
外交部:中国側は『南京大檔案』の貴重な文献の積極的な役割を十分に生かしていく
自民党の歴史認識はどうなってんの?
「南京事件」記憶遺産決定で自民が決議文
「ユネスコへの妨害やめよ」=記憶遺産、日本に反論―中国
安倍首相が否定したい南京大虐殺を日本テレビの番組が精緻な取材で「事実」と証明! ところが番組告知は…
恥ずかしすぎる! 安倍政権が世界遺産否定のために「南京大虐殺はなかった」のトンデモ言説を世界に発信
日本政府、「南京大虐殺」外交で大敗北 ユネスコ「世界記憶遺産に登録」発表
南京大虐殺文書が記憶遺産に登録 第2次大戦の「補習」が始まった
南京大虐殺(兵士の陣中日記を検証する!!)
しゃべってから死ぬ!南京大虐殺
●映像でみる731部隊とは
(参考)黒い太陽731
終戦50年特別企画
終戦50周年731部隊
知ってるつもり「731部隊と医学者たち」
731細菌部隊と帝銀事件との真相1
毒ガス・731部隊展 8月15日(土)~18日(火)(大田区PIO)
藤本安馬講演(毒ガス)8月17日: 大田区PIOにおいて
毒ガスと抗がん剤
日本の薬漬け医療を斬る!!
近代医学の問題点!! 『大往生したけりゃ、医療とかかわるな』の著者と中村仁一先生と船瀬俊介先生対談
●731部隊
今でも続く現在の医療問題!!
「新医学宣言」記者会見 船瀬俊介、ベンジャミン・フルフォード、リチャード・コシミズ
日本の薬漬け医療を斬る! 内海聡医師 船瀬俊介
朝枝繁春の証言
なぜ、日本政府は、731部隊の生体実験、細菌戦を認め、謝罪しないのか?
731部隊のドキュメンタリー
アメリカは、将来の戦争で毒ガスや細菌兵器を有効な手段として使うかもしれないということで、東京裁判では、毒ガス・細菌戦などは追及しなかった!!
毒ガス戦はなぜさばかれなかったのか?
※しかし、これは、アメリカにとって「後日、深刻な問題をもたらす」ことになるのではないか?
・但是,如果这是不是成为“在以后的日子,造成了严重的问题”的事情对美国?
・그러나 이것은 미국에게 "나중에 심각한 문제를 초래"하게되는 것은 아닐까?
・However, if this is not to become "at a later date, resulting in a serious problem" thing for the United States?
・Однако, если это не становится "на более поздний срок, в результате чего серьезные проблемы" вещь для Соединенных Штатов?
・Jednakże, jeśli nie jest to, aby stać się "w późniejszym terminie, w wyniku poważnych problemów" rzecz dla Stanów Zjednoczonych?
・Wenn dies jedoch nicht, sich "zu einem späteren Zeitpunkt, was zu einem ernsten Problem", was für die Vereinigten Staaten?
・Toutefois, si cela ne veut pas devenir ≪à une date ultérieure, résultant en un problème grave" chose pour les États-Unis?
アメリカは、ハルピンの731部隊に於ける人体実験、生体解剖、奉天の捕虜収容所における731部隊員による米兵らに対する人体実験、また、化学戦部隊516、526部隊等と組んで行った悲惨極まりない毒ガスの人体実験を、東京裁判で裁くことなく見逃してしまったからだ!!
ドイツのニュルンベルクの裁判では、人体実験に加担した医学者が厳しく裁かれた。ところが、東京では、戦犯免責だ!!このダブルスタンダード!!
「結局、ワシントンは「国家の安全」を理由に731部隊の免責を是認した。免責付与是非を論じる米軍高官の覚書の中にはこんな一文がある。
彼(石井)らの人体実験は、本政府が目下ニュルンベルクで、ドイツの科学者および医学者をそれゆえに訴追している人体実験とはそう違わないものである」
(『731免責の系譜』太田昌克著より)
中国の陸軍病院でも生きた人間を使った「生体手術演習」が行われていた。戦時中の日本の病院ではどうだったのだろうか?
消せない記憶「元軍医たちの謝罪の旅」
・憲法9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
07
想像してごらん、
戦争にそなえるより
戦争をふせぐ世界を。
Imagine,
A world that instead of
Preparing for war,prevents war.
Представить,
Мир, который вместо того,
Подготовка к войне, предотвращает войну.
想像,
的世界,而不是
准备战争,防止战争。
●ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(下)より
第11章
真珠湾への道
第2に、開戦の詔書の最後の1行には、「皇道の大儀を中外に宣揚せむことを期す」という言葉が、当初、含まれていた。天皇は、陸軍の「戦陣訓」で「皇道」という神秘的な言葉が用いられることに異議はなかった。実際、1931年以来、日本の領土拡張に関するあらゆる行為が「皇道」の名の下に行われてきた。しかし、昭和天皇はこの帝国拡大の理念が、すべての日本人に向けた、そして世界が注目する開戦の詔書に含まれることを望まなかった。そのため、この部分は昭和天皇の命に基づいて木戸が、「帝国の光栄を保全せむことを期す」に改めさせた。言うまでもなく、こうした変更を加えたからといつて、日本は「自存自衛の為」、アジアにおける英米帝国主義の支配を排除するという詔書全体の趣旨を損なうものではない。
瀋陽軍事裁判 「731榊原、満州国次長古海、皇帝溥儀等の証言、アヘン政策、三光作戦鈴木啓久 」
古写真で日本軍の重慶大爆撃を暴く
檔案で中国侵略日本軍が施した重慶大爆撃の詳細を暴く
暴かれる毒ガス戦の真実
1939年のノモンハン事件で最初の細菌戦を行った!!
ノモンハン事件と細菌戦
●『天皇の陰謀』
天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた
ディビット・バーガミニ 著
松崎 元 訳より
第二章
原子爆弾
(その3)
ポツダム最終通告
スターリンにも、裕仁にも知られることなく、東郷と佐藤との間の電報は、米国の諜報員によって傍受されていた。それは解読され、翻訳され、バイアーンズ国務長官に提出されていた。日本が降伏を懸命に求めていることは筒抜けであった。数ヶ月前、木戸内大臣と参謀本部が受け入れることに同意していた最低の面子条項も求められていなかった。それはまた、OSS(戦略事務局)のダレス長官がすでに容認していた、降伏の一条件についてすら、日本の意思はこだわっていないものであった。アメリカ諜報部の分析は、日本を、東条のような一握りの強硬派の大将らによって牛耳られた警察国家として見がちであった。そうした分析は、東条すら、天皇への従者にすぎないことを見落としていた。日本の軍部の力は、海外の侵略された国々では、その傲慢な専制的行為で判断されていた。だが、大半の日本の兵士が、生まれは卑しく、国内においては、貴族階級にへつらわされている人たちであることは充分には考慮されていなかった。
●日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか?
医の倫理は、向上すると思う!!
中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!!
夏草をふみしめ引込み線を歩いた
視界が不意に三角形に切り取られ
やがて歴史の暗渠(あんきょ)に足を踏み入れる
見上げれば天を突く巨大な残骸
ただれ崩れ落ち、悲しみの肉塊のように
灰色の空の下で泣いている
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より
日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア
混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)
・「特殊部隊731」
秋山 浩著 (三一書房 1956年6月30日 発行)
ペスト菌の大量生産
私達は、目のつんだ白地の下着の上に予防着をつけ、ゴムの手袋、長靴、マスクをつけて解剖室に入る。クロロホルムをかがせて殺したねずみを取り出し、櫛ですいて蚤をとり検査する者、採血したり、内臓を取って塗抹標本をつくる者。それが幾組にも分れて行われる。
ペストを伝播した多数のねずみを解剖して菌をとるときは、リンパ腺の腫脹が外から分るものは切開して血のかたまりのようなその部分をとり、不明瞭なねずみの場合は下腹部から切開して、胃の裏側についてあらゆる脾臓を摘出する。廿日ねずみは特に心臓血液の中に多数の菌を発見できるという特徴を持つので、その場合は採血して直ちに純粋培養できることもあるという。
こうした作業は、材料を検査すると言っても、わざと菌を繁殖するために、ねずみに伝播したのだから、初めからペストとわかっているので、病原菌を探し出すための検査よりははるかに簡単である。
(参考)
イレッサ訴訟
子宮頸がんワクチンの危険性 - Thinker
子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
ワクチンについて シェリー・テンペニー博士
厚生省・国民健康保険について(消えた細菌戦部隊より:常石敬一著より)
医務局長としての小泉の実績は、確かに先の、「意欲・鋭さ・執拗さ」という言葉に見合ったものとなっている。すなわち今日の厚生省及び国民健康保険法を作ったのが小泉であった。
※小泉親彦(ちかひこ)・・・陸軍軍医学校校長、陸軍軍医総監、陸軍医務局長、厚生大臣を歴任、毒ガス戦、細菌戦を積極的に推し進めた人物
1945年9月、自決。
・・・・・・
健兵対策の一環として厚生省は設立されたのだった。こうした設立の経緯が、今日の厚生省の弱者に冷たく、福祉行政に消極的な理由となっているのかもしれない。
真実を知ろう!!(権力側が流す情報にだまされるな!!)
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全文は「ノブのノート」で!!