核・戦争のない世界!!

2025-01-29 12:16:29 | Weblog

原発活用の国策見直しを!!
ビキニ被災から70年!!
地球を破壊した戦争・核実験・原発
世界に拡がる放射能汚染!!
核兵器禁止条約批准せよ!!
反原発!!温暖化の一番の原因は2000回以上行われた核実験にあるのではないか?

あれだけの戦争をし、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマで4度の被ばくの体験した日本から、核廃絶・反原発・反戦をアピールしよう!!

ビキニ被災から70年!!核廃絶!!

原爆マグロ(水爆マグロ)
マーシャル諸島は太平洋中西部に浮かぶ、たくさんの珊瑚礁からなる国です。アメリカは 1946 年から 58 年までここを核実験場とし、67 回もの実験を行った。1954年の3月から5月のキャッスル作戦では、多くのマグロが放射能に汚染され、それが問題になったので、3月から12月までは、魚の放射能検査を行ったが、その後は、行っていない。多くの日本人は、放射能汚染されたマグロを食べていたのでは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

築地市場跡地に核廃絶を訴え“マグロ塚”設置を要請 核実験に遭遇した「第五福竜丸」が持ち帰る 




             第5福竜丸無線長 久保山愛吉さん

辞世の句

原水爆の犠牲者は、わたしを最後にしてほしい。

— 久保山 愛吉

※1954年のアメリカの水爆実験による日本の被災船は、延べ1000隻に上る。アメリカは、第五福竜丸の船員には見舞金を支払ったが、他の船員には、全く補償をしていない。
大石又七とマグロ塚(2024年2月25日)
ビキニ 隠された被害


2023「731・原爆・ビキニ・フクシマ」展

なぜ、日本はイタイイタイ病の原因を認めなかった?萩野医師の死後、世界を舞台に起きた陰謀

ワクチン禍

京都・島根ジフテリア予防接種事件

 

 

原子力村解体!!安保村解体!!






























 

第3回「731・原爆・ビキニ・フクシマ」展アンケートから

19日(木)

1、来年は戦後被爆80年。二度と繰り返さない原爆、核兵器の悲劇。知ることが大事だと思うと同時に、知らせることもとても大事になっていると思うので、この時期に展示開催していただけて良かった。私も知らせ続けたいと思う。

(50代、市内、チラシ)

 
 
 



日中永久不再戦のために!!


 


核なき世界を日本から作りだそう!世界の核兵器の現状と日本の役割


参観者の感想

16、千葉君を救うために高校生達が作成した「無限の瞳」素晴らしいです。様々なことを教えられる貴重な映像に感動しました。成城高校では毎年上映されているとのこと。若者に伝え続けて頂きたいです。

 高校生平和ゼミナールの活動には希望を感じました。こんな素晴らしい学生達が全国にいるんだと思うと元気が出ます。お世話役をしている津田先生の存在は、とても大きいと思います。感謝いたします。

 (チラシ、70代以上)

 
 
 
 
 
 

第7回三多摩平和交流会

 




第5章 平頂山事件の解決に向けた日中市民の取り組み

平頂山事件幸存者 楊玉芬さんの証言 

(聞き手・泉澤章=平頂山事件弁護団弁護士、通訳・藤原知秋) 

 

楊玉芬 

生まれたところは、平頂山です。妹が一人いました。両親と4人の家族でした。家は農家でした。父は楊占有、母は楊姜氏です。妹は楊玉英という名で、4歳違いです.家は、平頂山の北側にありました。当時は食べるのに精一杯で、学校に行ったことなどありません。ずっと家の手伝いをしていました。当時、日本人街があるということは知っていましたが、日本人を見たことはありませんでした。 

1932年9月15日は中秋節でした。うちはとても貧しかったですが、父がリンゴを2つ買ってくれて、食べた思い出があります。当時、リンゴは月餅より高価だったので、とてもうれしかったのを覚えています。この日の夜、深夜2時頃だったと思いますが、家族と窓の外の月を見ていたら、たくさんの人が刀をかざして、「殺せ!殺せ!」と叫び、千金堡の方向、北東をめざして走って行きました。怖かったので、すぐ窓を閉めました。そして、家族全員で何も持たずに白菜畑の方へ逃げて、一夜をそこで過ごしました。怖くて、露でびしょびしょになって、眠ることなどできませんでした。 

 



 

 


 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平頂山で何が起きたの?


一昨年(2022年)4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた。

731部隊で非人道的な人体実験があったことを述べている!!

(以下の動画、5分20秒過ぎ)

医療倫理・研究倫理の深化


●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)
令和3年(行ウ)第594号
原告増本美保外11名
被告全国健康保険協会

意見陳述書
                       2023年(令和5年) 9月12日

東京地方裁判所
民事第51部lA係御中
                    原告ら訴訟復代理人 弁護士 内藤雅義

第2 放射線の晩発性影響の評価

2  放射線人体影響を初期放射線のみとしたことによる影響

(2)内部被ばくの無視

もう一つは、初期放射線だけですと外部からの均等な被ばくを想定することになります。そのため放射性物質近傍の組織、細胞への被ばく、つまり内部被ばくモデルを無視・軽視してしまうことになります。これがICRPの内部被ばくモデルにつながります。




 





 

 




 

被害を矮小化を画策する国!!

*この裁判は、今被告国側の怠慢で被告側の意見書がまとまらず、遅れに遅れています!!来年1月以降に開かれる予定だそうです。

 


 

 

ビキニ被ばく船員訴訟について

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 核・戦争のない世界!! | トップ | 核・戦争のない世界!! »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事