見えてても気づかないフリするのが礼儀よ? の ちょびこ@最近とてもフレンドリー
そろそろ季刊なblogカテでも無理めになってきた、ここ。
書いてはいませんが、みなさまのところへは「ランチの友」としてコッソリお邪魔させていただいてます。
日々変わらずドタバタでクタクタ。ですが、ご褒美といってはなんですがっ、行ってきました埼玉。ええ…東海地方から(笑)
たまアリでかっ!その姿を写真に収めながら…
今はこうして巨大イベントスペースとして在るここが、被災地外の避難所であった日々のことをふいに思い出す。
君の好きな 故郷の街に また あの日々が戻って きますように
古くからの友人が「行っておいで」と急遽譲ってくれたチケット。
本当に長い長い家族ぐるみの付き合いの間柄なのだけれど、お互いに小田さんファンだったとは知らず…。
この数年、実は自分の周りにたくさんの小田さんファン(しかも筋金入りの!)が居たことが次々判明し、
縁の不思議を感じている。
友人たちも私も、みんなそれぞれに人生の折り返しを過ぎた。変わらないように見える日々は奇跡の積み重ね。
行きたいところに行き、会いたい人に会い、見たいものを見る。いつか…じゃなく、今。
友人が「運がよければわりといい席のような気がする」と言っていたが、巨大スペースの中に探し当てた席は「わりと」どころではなく
私的には間違いなく「神席」※画像お借りしてます
サブステージの斜め前、花道の真横
かなりの曲数をサブステージのピアノで歌ってくれて、ベスポジでがっつり見入り聴き入る。
撮影用のクレーンが反対側のブロックだったのもラッキーだった。
花道で立ち止まって歌ってくれたのもホントにすぐそこで…え?今、目合ったよね???
かなり序盤のうちに完全に冷静さを失うwww
アンコールを含めて30曲以上(収録の関係上、やり直しがあったからね・笑)を一緒に歌いまくる。全体に観客の平均年齢は高いけど
3時間みんな頑張った!が、私の斜め前の男の子はなんと5歳。まわりのおばちゃん観客たちから「小田さん好き?」「渋いねぇ」と
かわるがわる声をかけられる。「愛を止めないで」のあたりまではノリノリだったがさすがに5歳児。終演時には父親に抱っこされて
爆睡で退場。小田さんのファン層の広さに感涙&安心したわ。
そして小田さんも71歳とは思えない走りっぷり。
「キラキラ」を歌いながらオンステージの客席に突入していったと思ったら「あれ?消えた!」同時に上がる短い悲鳴
かなり派手にコケたらしいけど、日ごろの鍛錬が違うんだろうね、すぐに立ち上がってその後も走る走る走る。
ライブの最後に「みなさん、元気で暮らしてください」と小田さん。
「これからも元気で歌っていてください」と願いながら、たまアリを後にした。
帰路は深夜ということもあってか…東海地方まで2時間半ちょいで帰り着くwいやあー意外と近いんじゃね?埼玉。
行きたいところも見たいものも体験したいこともまだまだたくさんある。
とりあえず、大好きな元同僚に 会いに行く。2年来の約束果たすために、行くよ埼玉!!待ってろ、埼玉!
下僕が近づくコンサートの日を指折り数えていたころ、離れのネコ部屋で異変。
どんなに朝早くても、私の帰りが遅くても、ラティスから3匹顔を出して待っているニッキさんとうっしーとお嬢。
前夜、疲れてしまって早めにお世話をして休んでしまった私。その時点では特に違和感を感じることはなかったのだけど
翌日のネコ部屋は、ドアを開けた瞬間からおかしかった。なんかやけに静かじゃね?
ざわざわする気持ちで見まわすと、ラティスから覗いている猫あたまが足りないじゃないか。またニッキさん具合悪いのか?と
思ったら…あれ?居るやん。あ…うっしー、うっし-が居ないから、いつもみたいに大声で啼いていないから静かなんだと気づいた。
とにかく落ち着きがなくていつも走り回っているうっし-。なにかあったのかと慌てて部屋に入り、ネコマンションのカゴのひとつに
ちんまり収まっているうっしー発見。顔を上げてはいるが動く気配がない。
おかしい これはおかしい うっしーが部屋から脱走を試みない…てか一つ所で動かないなんてアリエナイ
見回せば あちこちに嘔吐の跡。食残から水様物まで様々。トイレの中をさらうが下痢はなし。トイレトレーのペットシーツの
尿色にも目立った異常はないように見える。
とりあえず声をかけてみる。「にゃ」返事をするが表情に活気がなくこころなしか顔色悪い感じがする(感じが…ね)
大好きなシーバにも一切反応しない…どころか顔をそむけて食欲廃絶
眼をのぞき込む、ついでに耳を光に透かしてみる。どうやら黄染はない。眼脂は増えていない、鼻汁もない。
さわった耳は熱くない。むしろ全体に体温が低い印象をうける。
口を開けて覗く。肉球の色を見る。貧血や低酸素の兆候はない。
カゴに収まって動こうとしないけれど呼吸の回数・深さなどは普段とかわらない。喘鳴も咳もない。
からだのあちこちをさわってみる。腹部が水っぽい感じはしない、膀胱も少なからず緊満はしていない。
いつもならひっくり返って腹モフ要求のうっしーが「う゛ーう゛ー…」と小さく唸った。
左の腰のあたりに吐物がこびりついており、さらに異常な状態が起きていることを察した。
痛みがあるのか、痛みがあったのか、せつないのか、もっとせつない瞬間があったのか? いずれにせよこれは緊急事態だ。
幸いにも遅番だったので「遅れたらごめん」と同僚にLineして、うっしーをキャリーに放り込みVETのところへ向かう。
車中、不安そうに啼いていたものの、途中でだるそうに横になってしまい私も久々に焦る。
しかもなんとかたどり着いたびよいんの待合室にはやたらと吠えまくる先客犬がいて、うっしー、さらにビビりまくる。
うっし-の体温を測りながら「あ…それでもなんとか38℃はあるのか…」とVET
そうなんだよね、なんだか低く感じるのが気持ち悪いんだよね…と独り頷く私。
触診でも聴診でもこれといった異常は見つからずとりあえず採血とX-P
採血の結果 WBC 35200 TP7.8 と感染を疑う所見 Hb13.1 ととりあえず貧血はなし。
X-Pでは肺野に気になる影 気管支炎を起因とするびまん性の肺炎 もしくはリンパ腫も除外できない。
腹部には取り立てて気になる所見はなく、ガスの貯留も多くない。
エコーでも異常は見つからず。嘔吐は一過性の中毒の可能性が高いのでは?とVET。とはいえ完全室内飼いで同部屋の2匹に
異常がないため確定はできないが、私が異常に気づいて以後の嘔吐はないことからも推定。
こちらは制吐剤対応で経過をみることとし、気になるのはWBCとTP そしてX-P
思い返せば時々咳をすることがあったうっしー。抗生剤の内服で効果があれば気管支炎~肺炎など感染由来のWBC増加
効果がなければ感染は除外される。
仕事の都合上1泊入院、翌朝1W分の抗生剤を処方されて帰宅。案外上手に内服できたうっしーにココロの中でガッツポーズ。
が…ネコの投薬はそんなに甘くない。分かってる分かってる。
徐々に食欲が戻ると抵抗も激しく逃げ足も速くなり、出勤前から毛だらけ汗まみれの1W後 再検したWBC 17900 やたっ!
下がってきてるけどまだ微妙に高いから…ともう1W分追加の処方をもらいうれしいやら、若干悲しい気もしたり(笑)
それから1か月半 残暑もなんのその。
うっしー元気です! やっぱりこうして3匹で並んでいてくれないとね!
今日は8月13日 夕方、庭で迎え火を焚く。
昼間ダンナと話した。「ぶっちゃん、帰ってくるかな」「来るよ、みんなで。てか…ぶちはちょいちょい来てるんじゃない?(笑)」
「列作ってくるのかな?」「いやー押し合いへし合いで来るんじゃない?(笑)おいっ!押すなよーとか言いながら」
「虹の橋から滑ったらどうすんだよ?みたいな?(笑)」「そうそう!きっとそんな感じでみんなで帰ってくるよ」
ここだよー戻っておいでー 名前を呼びながら迎え火を焚く。
ダンナと私を、きみたちの最後の下僕にしてくれて、ありがとう。
酷い風だったね、暗くて暑くて心身ともに消耗していると思います。
そんな時にホント…スミマセン。
あんまりにも書かないものだから、投稿設定の確認なんて忘れてた…というか、
触った覚えないんだけどねぇ?closeしてたそうで…お手数おかけしました。
今回のぽぽの元気の無さはホントにヤバくてね、てか体の熱さハンパねぇw
そこにビリルビン尿で絶望的な気分に。あの体型の猫のビリルビン尿は恐怖でしかないもんね。
なのに検査すらできないという暴れっぷりでマジ泣けた。
熱が下がるまでの数日は嘘のように大人しくて、高熱でぽぽの中の何かが変化したのかと思ったけど
全然そんなことなかったわ。療養中にもかかわらず容疑者Pと現行犯Pになる始末…
まぁ、元気になってくれてうれしいけどね、良かったけどね。
今回,、ぽぽのカルテに「しろりんさんが咬まれ、スタッフが爪でひっかかれて流血。
保定はしっかりしてください」と注意書きがあることが発覚www
病院にも迷惑なので?再発しないように十分気をつけたいと思います。
今回の千葉の台風被害と停電では夏の被災について本当に考えさせられた。
被災されたみなさまが一日も早く、安心と安定した日々を取り戻せますように。
ようやく、コメ入れようと思ったら、開いてなかった。
小田さんの歌をもじったのねw
やはり、ポポちゃんはデカいわ、ごつい!
今はもう落ち着いている頃でしょうけど、
よう助かったと思う、暴れる元気様様。
自分は、
一度目では治ったので、安心したんだよね、私、
二回目はあっという間に肝性脳症までいったなぁ、でかぷ。
やはり、暴れん坊将軍でも、北の将軍様でも、見てやってください。
くぅ姐さんもシニアだよね、皆シニア、切ないなぁ。
お仕事も頑張っておられるし、
色々あるでしょうが、こうしてあっという間に歳を取っていく、
ああ、お仕事も、シニア相手なのかぁああ。
少し気分転換されよ!
千葉はようやく涼しい、
今なら停電オケなのに、今じゃない皮肉。
ええ(笑)埼玉まで行きましたよ~。以前行った所沢のイメージだったんで
ホント近くてビックリしました。
久しぶりのライブ参戦で翌日はヘトヘトでしたけど、体力のあるうちしか行けないしね
たくさん出かけたいと思います。
今年の夏は暑すぎだよねー。うっし-はおかげさまで元気に走り回っています。
私の隙を見てドアから毎度脱走しようとするので気が抜けないのですが
この攻防があってこそのニッキ部屋なので、変わらない日常を感じられることは
ありがたいことです。
残暑厳しい折、そちらの姉妹も夏バテしないようにね!
しかも帰りは2時間半なんてすごすぎる(笑)
それにしても、イイ席で見れて最高でしたね♪
目は確かに合ってるはずです!
私もそういう時はそう信じてます★
うっしー君、元気を取り戻してくれて良かったです。
この暑さ。ほんとに元気な子でも身体に堪える暑さですものね…残暑も厳しそうですが、うっしー君頑張れ~!
ニッキさん…イイにらみ♪ww
いやーホントに小田さんも私たちも歳をとりましたw
観客の年齢層が高いから曲間に次々着席(笑) それでもみんないい顔で
歌いまくっていましたよ。
変わらないものかぁ…そうねぇ…そもそも美貌とか才能とか持ち合わせていないけど
自分の中の筋というかね、そういうものはあきらめず&曲げず
しなやかに持ち続けたいなぁ。
ここ数年、お互いに猫たちの旅立ちの話ばかりになっているね。
うっしーは幸いにも回復して事なきを得たけれど、どの子も高齢になって
セルフケアが行き届かない部分も増えるから、日々のお世話と観察が
どんどん大切になっていくね。
猫をおいては逝けない。猫のお世話ができなくなってはいけない。
今年も七夕の短冊に「これ以上物忘れがひどくなりませんように」と
書いた私です。
だが、小田さんの美声同様、なんか年齢に負けない、何か変わらないものを持ち続けたいたいよね!とも思う。
猫のメンバーも変わってゆく、
うっしー君は、本当に事なきを得て良かったね、ありがとう。
猫をおいていけないからね、
迎え火を焚く方で、当分頑張っておくれ。
少し、娯楽を増やすと良い。
小田さんはうらやまです、レポートありがとう♡